やるのは自分!主体性をもって、発展を!

日々感じたことを、皆との違いを恐れず記録します。そして希望を見つけます!

3年前にビットコインを買っておけばよかった。残念。

 今、ビットコインの価値が上がり、そして、乱高下して、また分裂しようとしている。

 このビットコインについては、3年くらい前に、読売新聞や雑誌で取り上げられ、当然断言した評価はできないから、全体的に「将来性は見込めなくもない」といった感じの記事であったと記憶している。

 僕の記憶では、キプロスギリシャでの経済問題への対処や、中国の管理経済からの解放を目的に広まりつつあるといった記事であったような感じである。

 その時は、「買いだ」と思ったものの、僕は、ギャンブルというか冒険しない性格だったことあり何もしなかった。
 まぁ、買ったとしても、たぶん、当時のマウントゴックスから買うことになったと思われ?、その後、マウントゴックスが破綻したことからも、結果的には、よかったとも思うんだけど、でも、ビットコインそのものについての魅力は、あまり無くならなかった。当時、勤めていた職場の上司からも、「遊びで買ってみたら」と冗談を言われるくらいだったし。

 感覚的なものなのだけど、そもそも、通貨というのは、「価値の尺度を計るもの」といった感じがする。
 この尺度が、実態と合っているのか、合わないのか、なんだか分かんない状態で、各国政府がそれぞれの思惑で、通貨政策をとっているものだから、信用を失いつつあるような感じがするだなぁ。

 だから、政府の関与があまり入らない、仮想通貨に回避しようという思惑が働くのだと思う。そんな気がする。

 あぁ、3年前に遊びで買っておくんだった。折角、将来性に気付いていたのに。

 以上、戯言でした。





 


 

順守することができない法令

(全体的に脚色して書いてます。)

 法令には疎いです。
 ですけど、法令は守らなければならいことくらいは知っていて、当然、行っている。

 ただ、法令の中にも、罰則があったりするものは、意識して順守するけど、他は、自己の「常識」で活動している分には、抵触しないだろうと思っている。

 そんな中で、仕事で関係するところで、民法上、手続きがよろしくないと思われる状況に気付いてしまった。しかし、僕のところ以外の皆が、その「よろしくないと思われる手続き」をしている状況で、逆に僕の方がおかしいのでは?と思ってしまった。

 ということで、僕なりに民法(債権関係)他を調べ、やっぱい「おかしい」となり、遂には、弁護士の見解を聞くことまでした。
 その結果、「微々ではあるけど、相手方に損害を与えることになるので、改めるべきだと考える」との見解だった。つまり、僕の方が正しかった。

 そのことを皆に伝えると、「だからといって、法令を順守できるの? 現実的にできないだろう」との態度で、無視を決め込んでいるか、無理やり捻った解釈をして、問題無いとのこと。

 僕とすれば、手間暇はかかるけど、法令は順守できると思っている。でも、無視しろとの声が、大多数。そして、「僕が携わるべきことでは、無いことだ」とも。

 ただ、あとで、露見したら、結構の騒ぎになると思うんだよ。本当に僕は、無罪で済むんだろうな!

 できることならば、一旦、この案件からは、手を引きたい。法令を順守できない案件なんて、携わりたくない。

 という状態で、今、この案件から手を引くべく、検討中。







 


  

昔の同僚のブログに涙した

 以前といっても、もう、15年以上前に勤めていたところの同僚というか、担当違いの上司です。
 彼は、資格職で、給料も高く、度が過ぎて好き勝手に仕事をする人であった。

 「こんなことで不満を言う!」とも思えることを平気で言ったり、行ったりする御仁で僕も困った。

 「税務署で確定申告したら、税金が凄く高かった。お前(僕のこと)せいだ、何とかしろ!」
 みたいなことも平気で言われて困った。
 前述の時は、僕が、「お給料が高いので、納める税金も高いのです。ご理解ください」となだめたものの、税務署といろいろやりあったらしい。(当然、減額には、ならなかったようだが・・・)

 そんな、無茶苦茶な言動をする彼が、今、どうしているのかと、ふとネットで調べたら、ブログを作成していた。

 その内容が、重い病に侵され、重大な決断を迫られ、とても苦しんでいるものであった。
 罹患してから、約2年経過しているようだ。まだ、40歳代なのに。
 
 本人が持っている資格が、その病の理解と、治療については役立ってはいるが、「知らない幸せ」を奪ってしまっている。
 もっとも、今の世の中は、告知する方向にあると聞くから、当たり前のことなのかもしれないが。

 どうも、彼は、「生活の質の向上」を選ばざるを得ないと、苦渋の決断の心境を綴っている。

 そんな中でも、彼は、自分の人生を「とても恵まれた人生」と評しているし、僕も、周りとの軋轢や家庭の環境に立ち向かい、やりたいことをやってきた彼のことをそう思っている。

 「人生は、そう長くは無い。」

 この言葉が、凄く身に染みる。もう他人ごとでは、無いのだ。

 

同僚との軋轢2

一度失った信頼を取り戻すのは難しい。
ただ、仕方なかったのだと思いながらも、もっと上手くやれなかったのかと、考えこんでしまう自分がいる。

そもそも、今回のケースは、「法を守ること」を求めただけだったのだ。
煩雑だから、「分からない振り」をしようでは、10年後、20年後にもっと面倒なことになるかもしれない案件なのだ。

「失った信頼」を取り戻す価値はあるのだろうか?

逆に、あなたは、僕から「信頼を得たい」と思っているのだろうか?

できるだけ、できる限り、距離を置くべき人なんだろうな。

ふと、思った。

冷静に、そして、自分の品位を損なわないように自覚して、接したい。

同僚との軋轢

 今日は、職場の同僚とうまく行かず、とても疲弊した。
 同僚の女性は、優秀の方でベテランなんだろうけど、仕事の理解で、疑問が付く。

 その仕事は、民法の知識が必要で、それに則っているとはいうものの、あやしい。

 ネット等で調べて分かる世間一般の捉え方と違う。
 「なぜ違うのか」と聞いても、「運用です」との答え。
 その運用の「法的根拠は?」と聞くと、知らないとのこと。

 思わず、さりげなく、丁寧に「役所に聞いて確かめたら」と聞いたら、既に照会済みとのこと。

 「ごめん、あなたの書類には同意できない」と伝えたら、険悪ムードに。

 でも、これでよかったのだと、自分を信じている。


 約10年前に、似たようなケースがあり、渋々、その書類に同意した。
 その後(つい最近)、関係する役所から、呼び出され、処分をほのめかされつつ事情調書されたことがある。マスコミにも情報提供され、嫌な思いをした。自分がやったことではなく、人がやったことで、そんな目に逢うのは、もう、こりごりだ。

 勇気を持って、自分を信じ、貫きたい。

断る勇気が欲しい!

 ここ数年、断れなくて、後悔することが多い。
 心のどこかで、分かっているけど、断れない。
 そのうち、財産を全て無くすのではないかと思えてくる。
 下手すれば、生命も・・・。

 相手に対して、義理も無ければ、人情も無いのであれば、自分の意志を通すのは楽だ。これば当たり前だ。

 僕は、人から、ほとんど褒められたり、評価されたことは無い。
 だから、おだてられるのに非常に弱い。

 相手の表情から本当に評価してもらえていると思えは、どうしても、自分の意志をまげて、相手の希望に沿ってしまう。

 ただ、思うのだ、長期的にみると、絶対に間違っていると。

 仕事で、給料を貰うのであれば、生きるための手段と思えるが、自己の私的裁量の部分はそうはいかない。

 相手を非常に苦しめてしまうことになるか、自分の精神を歪めてしまうことになる。そう確信している。

 相手の「嬉しそうな顔」「笑顔」そして「真顔での訴え」に惑わされてはいけない。

 怪訝な表情をされ、嫌われ、馬鹿にされ、評価を下げらることを受入れる覚悟をもって、自信の意志を貫かなければいけないと強く思った。

 僕は、40歳を遥かに超えている。やりたいことを探したり、そして、それを実行する時間は限られている。

 とにかく、自分の人生、生きねば。

 二日酔いにて、繰り返し、繰り返し、思うのであった。


 
 

EXCEL2016にイライラ

勤務先から新たに支給されたパソコンのエクセルのヴァージョンはは、エクセル2016だ。
今まで使っていたのは、2010だった。

いつも、3万件超えのデータを検索したりして、仕事をしているけど、2016になってとにかく検索スピードが遅い、遅い、遅い。

CPUも変わったためかと思ったけれども、2010の頃よりも性能がUPしているCPUだった。

ということは、ソフトウェアーのEXCEL2016が原因である。

EXCEL2016については、いろいろと機能が追加されたりして、グレードアップしたつもりでいるようだけど、それを使う僕は、ついていけてない。

そもそも、EXCEL20000の頃の機能で、充分なのである。

なんか、「抱き合わせ商法」で、毎度毎度、いらないソフトを買わされているような気がする。

僕は、経営者でないから、与えられたものをただ使うだけだから、どうしようもないけど、釈然としない。

単なる愚痴でした。