やるのは自分!主体性をもって、発展を!

日々感じたことを、皆との違いを恐れず記録します。そして希望を見つけます!

反問権を与えろ(よこセ)!

 今日は仕事で有力関係者に対し業務説明を行った。

 ある一人の頑固な関係者が、「事前説明がないのはおかしい!」と強固に主張し、駄目出しをした。

 しかし、こちらの正式な記録(第3者のチェック済み)では、きちんと説明をしている。
 つまり、忘れているだけなのである。

 そしたら、その記録にまで、異議を主張する始末で、あきれた。

 だいたい、御年を召した昔の人の傾向としては、説明会などでは、批判や、難くせを付ける割に、対案をもっていない。

 こちらとしても、「では、どうしたらよろしいのですか?」と対案を聞きたいところだが、全く考えてなかったり、持っていたとしても、予算オーバーだったり、法に触れたりと、吟味されていない。

 まぁ、昔は、この手の方々にも根気強く説明して、なんとか御理解をいただいたところだが、いかんせん、時間を要するものだから、超過勤務が生じても、サービスしていたし、してもらっていた(いわゆるブラック)。
 しかし、今の御時勢、そうもいかないのであって、超過勤務させられたら、手当を出さないといけないのである(法令です)。
 当然、今回も、結果としてご理解をいただくことができた。

 結局は、我儘に付き合えば合うほど、経営を圧迫するわけで、改善するためにも、「言い返す」反論する権限というものが必要だと思う。

 所詮、僕は、雇われの身で、歳相応の名ばかり役職の身。

 ただ、耐えるしかないのかなぁ、とふと思いつつ、経営のためには必要だと感じた(政治の場でも同様に思うが)。

 そうしないと、いずれ、組織が持たないと思う。





 

和牛の祭典ー第11回全国和牛能力共進会に行ってきました。

 9月10日(日)に“夢メッセみやぎ”で行われていた「全国和牛能力共進会」に行ってきました。
 新聞や行政の広報で取り上げられており、何となく関心を持ったものだから行ったのだけど、正直、だだ、街場で牛がみられるという物珍しさと、失礼ですが、「訪れる人もあまりおらず、自分のペースでのんびりみられる筈」といったことから何となく行ったのだった。

 会場に着いて、人の多さと、この大会にかける関係者の熱意というものに驚いた。

 僕は、全然疎いんだけど、いわゆる「ブランド牛」のコンテストなんだと思う。

 牛を飼育している関係者が全国から集い、飼育した牛の品格を競い合う。
 優秀であれば、その牛の血統がブランド牛として、高値で流通することになる。

 訪れた観客に、畜産農家の熱意が伝わり、ブランド牛についての認知度が増すといったイベントだった。

 宮城県内の市町村、JAの出店もあり、楽しめた。

 
 今後も、畜産農家の方々に敬意を払いつつ、牛に感謝しながら、牛肉を食したいと思った。

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仙台定禅寺ストリートジャズフェスティバルで時代を感じた

 今日から明日まで、仙台市中心部の繁華街で恒例となっている定禅寺ストリートジャズフェスティバルが開催されている。
 ちょっと、用事ついでに覗いてきたら、大勢の人たちで賑わっていた。

 宮城県内の人で40歳代の人だったら、おそらく仙台市中心部には、たまに行ったりして遊んだりしているわけで、僕も、そのクチで、どういう分けか、昔からよくこのジャズフェスと遭遇していた。

 1990年代は、現在までのようには、盛り上がっていなかったが、「お洒落で」「品が良く」「ステキ」だった印象だ。
 観衆もそれほど多くはなく、あっちへ行ったり、こっちへ来たりと、気軽さと自由度があって楽しかった。また、ジャズが多かった(今は何でも有か?)。
 また、第2次ベビーブーム世代(僕らの世代)が20代ということもあって、カップルがデートするのに一役かっていたような感じだ(凄く羨ましかった)。
 そのころから、このイベントは大化けするな!と思っていた。僕的には、七夕を上回ると思っていて、その頃の仕事の取引先との会話で話題にしたこともあった。

 そして、2000年代に入り、大化けした。

 僕の予想どおりになって嬉しい気分もあったけど、観衆が多くなりすぎて、充分に演奏を味わうことが難しくなったのが残念だけど、発展に伴う変化なので、仕方ない。

 また、観衆も、若い世代が圧倒的に多くてメインだったのが、「おじさん、おばさん」(僕らの世代だよ)が多くて、もしかしたら、若い世代よりも多いのではないか?と感じてしまい、時代の流れをすごく感じさせられた。

 避けては通れない、高齢化社会到来に向けて、僕自身の生き方を問いつつの音楽鑑賞だった(純粋に楽しめない自分もちょっとどうかなぁ~)。

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仙台市水道局がクレジットカード決済を始めた

 ふと、何気なく水道料金の支払いがクレジットカード払いできないものかと調べたら、なんと、今月から仙台市水道局がクレジットカード決済の申込み受付を開始していた。
 今は受付のみで、支払い対象となるのは、平成29年10月1日以降の検針分からとのこと。

 そこで、気になったのは、クレジットカード決済にすることにより、取扱い手数料が発生するのか?ということで、コールセンターに電話して聞いてみたら、「発生しない」とのこと。

 ということは、クレジットカード決済にするとポイントが付いて、お得である(僕は、ポイント乞食か)。

 僕自身は、古い人なので、現金派なんだけど、この機会に支払方法を変えようかなぁ。

 折角、調べておいて、そのままというのも・・・(やっぱり、少額といえど、借金はしたくない・・・)。


 しかし、悩むことではないよ! こんなこと! やっちまえ!


 

長老湖まで行ってきた(宮城七ヶ宿)。

 “みやぎ県政だより(9、10月号)”を見たら、景色が良いということで、宮城県七ヶ宿町にある長老湖が取り上げられていた。
 仙台中心部からは、高速道路を使わないで、概ね2時間半というところであり、今日は、天気も良く気分転換ということで、ちょっとドライブがてらに行ってきた。

 長老湖の近辺の道は、蔵王連峰の不忘山を景色よく拝みつつ、緩くも無ければ、急でも無い坂道とカーブの連続で、ドライブは面白く、バイクのツーリングの方々もちらほら見られた。
 
 長老湖に着いたら、紅葉はまだ先の時期ではあるけど、景色が良く、少ないながらも、景色やボート遊びを楽しんでいる家族連れやカップルがいて、また、売店(ボート貸、お菓子類)もあり、淋しい佇まいではなく、心が和むことができて良かった。

 これからのシーズンは紅葉で、すごく綺麗であることが想像でき、また、行きたいと思った(きっと混むんだろうな)。

 あと、余談だけど、街灯とかないので、おそらく、月の出ていない晴れの夜は、星が凄く綺麗に見えるのではないかとふと思った(独りで行くには、さみしくて勇気がいるけど)。
 本当に、月の出ていない晴れの夜空の星は、とても美しい! スケールが違う!

 もっと、若い時(20代後半から30代前半)に、この地を知っていればと少し残念に思った。
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婚活では、即切りが一番親切

 どんよりした天気。
 ふと、過ぎ去ったことを思い出す。

 昔、婚活をしていたとき、メッセージのやりとりや、面接で、「即切り」をされた。
 「即切り」されなかった女性もいたけど、結果的に駄目だったし、たぶん、僕の方も駄目だった。

 僕は、「即切り」はしなかったし、できなかったけど、周囲の方々の話が入ってくるにつけ、結果的に「即切り」されてもそれを受入れる人、そして「即切り」できる人が成功している感じがする。

 やはり、優柔不断ではなくて、決断力があること。
 勇気をもって自分の気持ちを早く伝えられる人が成功するのだろう。
 ここで、自分の気持ちに嘘はいけない。この先の失敗と苦しみにつながる。

 僕の場合の最大の問題は、「自分の気持ち」がよくわからなかったということだろう。
 小さな、自分自身の心の声が聞こえないし、聞こえても無視ししまっている。

 やっぱり、勇気だな。

 これでは、上手くいかなくて当然だ。
 
 しかし、誰しもが、こういった経験をしていって、成長するのかもしれない。
 (関わった相手にとっては、迷惑か・・・)

 でも、やむなし。
 だぶん、お互い様だから。





 

松屋のビビン丼が販売終了していた!

 今日は、金曜日。

 一週間分の勤労に対しての自分へのご褒美と慰労もかねて、松屋のビビン丼の大盛りを食べよう!と意気揚々と行ってみたら、券売機のメニューに無い! 
 いくら探しても、どんなに探しても、無い!
 
 思わず、スマホで調べてみたら、なんと! 販売終了していた!

 信じられない!

 やはり、牛丼と比べて、若干、価格が高めだから売れなかったのかなぁ、それとも、価格変更を見通した一時的な「お休み」なのだろうか?

 ちょっとした贅沢と幸福感に浸れなくて残念だった。

 でも、きっと、復活するハズ!
 
 信じてます、期待してます、松屋さん。