やるのは自分!主体性をもって、発展を!

日々感じたことを、皆との違いを恐れず記録します。そして希望を見つけます!

亘理町で、また、はらこ飯を食した(どんぶり亭まつもと)。

 半月前(9月30日)のことです。
 宮城県亘理町の郷土料理ということで、再び、はらこ飯を食べました。
 この1週間前にも別の店で食べているんだけど、この季節しか食べれないという動機からです。

 今回、いったのは、”どんぶり亭まつもと”、「松本鮮魚店」とも、看板に表示されている。

 店構えに興味をもったのと、昨年、食べておいしかったので、再び行ってきました。

 値段は1,400円?だったと思う(うる覚えです。間違っているかも。)

 
 店は結構、混んでました。知っている人は、僕みたく、リピーターになっているようです。

 次は、特選海鮮丼か、ほっき飯だな。

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今は経済が良くて当たり前

 景気については、いろいろ言われているけど、だいたい、第1次ベビーブーム世代が20歳代前半のときに景気がよくて、次に第2次ベビーブーム世代が同じく、20歳代前半のときに景気がよくなっていたように思う。

 ということは、今は、第2次ベビーブーム世代の子どもが、20歳代前半に差し掛かっている時期なので、傾向からして、景気がよくなって当然だと思っている。

 やっぱり、「若い」ということは、それだけ経済活動もするからだと感じる。

 アベノミクスとかなんとか言っているけど、ほとんど関係無いと感じる。それよりも、東日本大震災における経済投資の方が大きな影響を及ぼしたと思っている。

 今、衆議院選挙をやっているけど、これから先はどうなるのだろうか?
 アベノミクスとか言って、単に、異次元の借金を増やしたところで、人口も減少傾向にあり、爆発しなければよいのだが、とふと思ってしまう。

 やっぱり、借金を返しな! 
 これが、一番の政策だと思っている。

消費増税の使途によっては、年金が犠牲になる?!

 衆議院選挙の関係で、消費増税分の使途が議論になっているが、自民党公明党においては、民進党の主張だった「子育てや教育などに重点配分する」を取込み、声高に訴えている。

 それで、具体的にどんなことをするのだろうか? 

 今は、少子高齢化で、子どもの数は少ない、そして、現状においても、結構手厚いと思う。
 子育て、教育行政で最も問題となっているのは、「制度疲労」なんだと思っている。
 部活動における生徒・教職員ともに拘束時間が長いことや、給食費の未納問題(制度欠陥)、教職員の質の低下の露見(昔から質は悪かったが、情報化や権利社会の進展により”見える化”された)、そして、何と言ってもPTA活動、などなど。

 結局、やらない方がいいと思う。やるなら、もっと具体的に施策を示さないと、結局は、無駄に終わると思う。
 ただでさえ、独身者や、子どものいない方々は、労働条件や税制面において皺寄せ喰らっているのに、さらに納めた税金(消費税)も真っ先に持っていかれるというのも、なんか、釈然としない。

 是非、やってほしいのは、30歳代、40歳代の単身者への労働環境改善への支援だよ(強制的に休ませ、旅行券を配って、旅行させるなど)。
 この世代は、上手くいくと、結婚して、子どもが授かり、次世代へ繋ぐ上では、非常に重要な分岐点となる年代だと思っている。
 どうも、ひと昔前は、この世代で結婚していない人は、仕事の面でも左遷され、閑職に回されたとも聞くが、結果的に、婚活をする時間を得たことになる。
 ところが今はどうだ、子育てしている従業員の穴埋めをさせられ、可処分時間を失っている。
 そして、格差が拡がる一方。

 それから、消費増税分を国の借金返済に回さないということは、これだけ借金があるなかで、実際、できないし、していないように思う。
 だから、年金の支給開始時期を後ろにして、お金を浮かせて返済しているのだと思う。
 支給開始時期を60歳から65歳にしておきながら、さらに理屈をつけて遅らせようとしている。だんだん限界に近づいてきているのに。

 このあたりも、明確に説明してもらいたいものだと、本当に強く思う。
 結局は、どの政党、政治家も駄目だな。

 ついでに、今、「ベーシックインカム」なることが言われているけど、なんか年金制度と似てなくもないと思うのは、僕だけか?

 以上、戯言でした。


 




 
  

民進党は情けなく、自民党にはガッカリ。

 衆議院が解散され、事実上、選挙向けて慌ただしい。
 中でも、民進党における動向には、残念でもあり、情けない。

 それは、安易に、希望の党と合流しているように感じることだ。
 今まで、野党として、与党との対決時における議論や、党首を選ぶ過程での議論はどうなってしまったのだろうか。
 「そんなこと、どうでもいいから、とにかく、くっついてしまって票を稼ごう」という算段で、腹黒いというか、節操がない。

 そして、他の者は迎合するけど、「私は、以前からの信念、主張を貫く!」とういう、度胸のある者がほとんど現れない(1、2人どうもいるらしいが)。

 なんか、日和見を決め込んでいて、自身の意見表明がなく、積極性に非常に欠けて、このような方々には、投票したくないな、と思う。


 次に、自民党における状況だ。

 そもそも、衆議院を解散する必要性がわからない。
 そして、消費増税の使い道が、「子育てへの支援」というのも、支持できない。
 国の借金は、次世代へ負担させるから、「今」使わせてくれ、というのも納得できない。

 子育てへの支援というけど、効果ある施策を出せるのだろうか? 
 今もいろいろやっているようだけど、効果はあったのだろうか?

 一部の関係者の、モラル欠如を誘発しているだけだし(暴言、不倫)、表面しないだけで、実は、そんな方々が多いような気がする。

 結局は、森友・加計問題から目を遠ざけたいだけなんだろう。

 やっぱり、借金を返せばいいんだよ。
 それが一番の安心と安定につながると思う。


 

 

亘理町荒浜にドライブし、“はらこめし”を食す

 一週間前にも亘理町荒浜にドライブしたけど、今週も、天気が良かったので気分転換にまた仙台から亘理町にドライブしてきた。
 以前も何度か食べたことがあるんだけど、この季節は郷土料理の「はらこ飯」が有名(らしい)。
 そこで、せっかくだから食べてみようと思い、13時近くに有名店の店先(2店舗まわった)まで行ったら、予想通り、すでに行列。
 並ぶ気も起らず、そんなこんなで、荒浜漁港まで来てしまい、前に、仕事で行ったときに食事したお店があることを思い出し、行ってみました。

 そこは、荒浜にぎわい回廊商店街にある「魚屋hide」というお店で、待つことなく入れたものの、その後、すぐに混雑したので、運が良かったのだと思いました。

 はらこ飯(税込1,500円)を注文すると、割合すぐに出てきて、美味しかったです。席近くの他の客からも口々に「美味しい」という声が聞かれ、ちょっと印象的でした。

 他のメニューもとても美味しそうだったので、次は、そちらも食事したいと思った次第です。

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米国トランプ大統領の国連演説に好感を持った。

 米国トランプ大統領の国連演説で、北朝鮮に関して、キム最高指導者を「ロケットマン」と言ったり、横田めぐみさんの拉致問題を取り上げたりして、批判をした。また、また自国第一主義を主張した。

 へんにまどろっこしい表現はなく、直接的に伝わって好感を持った。

 従来の歴代大統領や、他の多くの指導者は、まわりに配慮するあまり、丁寧すぎる表現で焦点がぼやけ、結局、聞き流してしまうだけだったように思う。
 しかし、トランプ大統領の主張は、聞いていて引き付けられたし、なんだかんだ言ったって、もっともなことを言っているだけだと思う。

 今、政治的にアメリカは混乱しているけど、結局は(トランプ後は)、良いところに落ち着くような感じがする。「雨降って地固まる」ってことかな。


 それに比べて、日本国は、綺麗ごとと、理屈ばっかりで、本音は置き去りにされ窒息しそうな物言いとなってしまい、先が不安でならない。

阿武隈川の河口までドライブ

 9月16日(土)に、ふと、開けた景色を見たくなり、ほどよく身近であまり行ったことのないところということで、阿武隈川河口(亘理町荒浜)にドライブしてきた。
 阿武隈川は、福島県から宮城県にわたって流れ下る大河であって、その水が、海と交わるところはどんな感じだろうと、ちょっと好奇心もあったのだが、なんてことはない、ただのありふれた寂しげな景色と、釣り人が多数といった感じだった。

 でも、何にせよ、小さくても目的を達したので、ちょっとうれしくもあり、心が晴れたような気がした。

 釣り人は何をつっているのだろうか?

 そして、東日本大震災前は、どんな景色だったのだろうか?
 
 合掌

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