やるのは自分!主体性をもって、発展を!

日々感じたことを、皆との違いを恐れず記録します。そして希望を見つけます!

交通事故後による渋滞にまきこまれて

 今月21日(日曜日)の午後、泉方面から仙台市内中心部に向かうべく、自動車で県道を走行していたら、地下鉄八乙女駅付近から渋滞にまきこまれてしまった。
 渋滞の原因が分からないまま、走行していたら、青葉区北根の交差点に警察官がいて、交通事故だと分かった。通過したときは、既に、当事者や車輛は、見当たらなくなっていた。
 数日後の新聞記事で、無理な右折自動車に直進してきたバイクが衝突し、バイクの運転手である20歳の大学生が亡くなったことを知った。
 
 どうしてか、この出来事に非常に関心を持ってしまった。
 
 たぶん、僕が、以前、バイクに乗っていて、バイク乗り視点での自動車運転の怖さを知っているからかもしれない。
 バイクは、身体を守るものが、実質、ヘルメットしかないから、自動車よりも、死亡事故に繋がりやすいと思っている。
 僕がバイクに乗るときは、そのことをいつも覚悟していた。そして、その上で、楽しんでいた。

 その経験もあって自動車に運転しているときには、遭遇するバイクには、よく注意していた。
 
 後は、自分の40歳を過ぎた年齢である。
 見えているつもりなのに、目の前のモノが見えていないことが、あるのではないかと、臆病になり、神経質になっている。
 たぶん、僕には、今のところは、そういった症状は起きていないハズだと信じているが、不安だ。

 知らず知らずに衰えていき、知った時には「手遅れ」にならなければいいがと思っている。

 他人ごとではない事故だなと、心から感じている。

 お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りします。

事務手続きの電子化は、事務が効率的になるのか?

 事務手続きで事務か効率的になるかというと、当然、場面、場面によって異なってくる。
 4月から勤めている職場は、電子化になっているとはいうものの、実状は、紙による事務作業だ。

 偉い人は電子化しているから早いハズだと、目の前の実態を認めようとせず、とういうか、心の底では、認めているだけど、格好が付かないから認めていない。

 電子化になって送られてくるデータを、電子化の状態で、処理するわけでなく、結局、紙にプリントして目を通している職員が、恐らく95%以上だと思える。
 どうしてそうなるのかというと、電子化されて回送されてきたデータは、当然、自分は目を通して、処理済みとなる。この処理済みとなったデータを取り出そうとしても、取り出せない。
 まず、方法が分からない。マニュアルを読んで、分っても、頻度としては多くないから、忘れてしまう。せっかく見つけても、そのデータがその時々の時点更新状態(世代管理というのか?)までは保存されていなかったりして、ユーザーの要望を満たしていない場合が多すぎる。

 結局、必要なときに短時間で取り出し、余白などに容易にメモできる紙が勝ってしまっているのが現状だ。

 事務の電子化といっても、なんというかデータベースの一種だと思う。
 どの情報をどのように保存していって、そして、すぐ取り出せるか?という設計を充分にせず、そして、稼働していっても、トライアンドエラーを繰り返し、システムを磨いていくという作業を全くしていない。エラーがあったら、ずーっと、我慢せよと。我慢すれば、時間が失われ、結局非効率になり、現在は、紙に戻りつつある。

 やっぱり、紙は最強だなと思いつつも、電子化している企業と接すると活用状況が凄いと思う。目的意識の差なんだろうな。
 
 深いことを考えず、流行で導入した、今の職場は、結局、お金をだして、非効率を買ったようなものだと思う。

 早く仕切り直した方が絶対によりと思う。

 やっぱり、紙は最強だ。
 

 

頭痛? 2

 正直なところ、頭痛なのか?どうか怪しくなっている自分がいる。
 とにかく、後頭部から首、肩にかけて凝っているというか、硬直しているというか、そんな感じだ。

 試した薬は、最初は、アリナミンEXゴールドを1か月間服用した。
 飲み始めた初日は、効いたような感じがした。これは、おそらく心理作用によるものだと思っている。
 結局、改善することはなく、全て飲み切ってしまった。

 次に試しているのは、漢方のズッキノン(成分的には、釣藤散だと思う)。これは、現在も服用中で、効いているのかどうかは分からない。

 この服用期間の途中で、脳神経外科の診察を受けた。
 この医療機関のインターネットで、頭痛も見てくれると書いてあったから診てもらたったものの、血圧とMRIの画像をみて、脳には異常はないとのことで、頭痛薬を一週間分処方された。
 この頭痛薬も結局、効くことはなく、全てのみ果たし、また、ズッキノンに戻った。

 その後、たまたま保健師に相談する機会があり、臨床からは外れているらしい?内科医を紹介されて、相談したら、整形外科医の診察を受けた方がいいと助言された。
 僕的には、過労が発症の原因であると思われるので、脳神経内科や精神科、診療内科を案内されるものとばかり思っていた、違った。
 脳神経外科医も脳神経内科医も一緒で、既にMRIの画像をみて診断を受けているのだから、脳の疾患ではないと思われるとのこと。

 そして、仕方なく、整形外科医の診察を受けました。
 一通り事情を話し、レントゲンを撮ったり、医師の指示通り動作をしたりした結果、異状はないとのこと。
 ただ、症状からして、頸椎症の疑いありとのことで、リハビリしてみたら?とのこと。
 薬も一週間分処方されたものの、全然、効果なし。

 そして、ズッキノンに戻った。

 前任者の4年間にもわたる職務怠慢と虚偽記載のリカバリーが原因なのだから、本当にくやしくて仕方ない。

 普通、この前任者は、解雇されて当然だと思うが、全く処分されることなく、ぬくぬくと暮らしている。
 この組織、本当に、これでいいのか?
 

「食事処 海鮮 大海」(亘理町荒浜)で、はらこめしを食す

 近年、この季節になると、ドライブがてらに仙台市から南に位置する亘理町に「はらこめし」を食べにいってくる。
 「はらこめし」そのものは、近所の生協なんかでも弁当にして売っているし、繁華街の飲食店でも提供していたりするので、珍しくもない。

 気分のリフレッシュのためのドライブには、ちょうどいい距離ということと、海が見えること、ついでに、阿武隈川も見れる。
 それでもって、美味しいものを食すとなると、この時期は、「はらこめし」になる。

 10月6日に行ってきた。

 宣伝の上手な店は、予想通り、行列ができている。
 僕は、よく利用している町中心部のお店にいったら、なんと、行列ができていた・・・。
 ついでに、店先で道路工事をしているらしく、駐車スペースもあまりない。
 やむなく断念し、新たな店を探すことにした。

 適当に店を見つけるべく、荒浜港に車を走らせると、当日はイベント開催中らしく、人でいっぱいでしたが、付近の幹線道路沿いにお店を見つけた。

 「食事処 海鮮 大海」
 1時頃に入ってみると、客席も、結構あり、たいだい、8割くらいの混みようだった。関東から来たバイクツーリングの人なんかも利用していた。
 「はらこめし」(税込1,296円)を注文。汁物(あら汁、かに汁)はセルフサービスとのことで、あら汁(美味しかったです)を頂きながら待つこと少々。

 テーブルに運ばれた「はらこめし」を食べましたら、普通に美味しかったです。
 当たり前だけど、店によって、微妙に味付けが違うの面白い。

 また、利用したいと思える店でした。次は、ほっき飯か、海鮮丼だな。

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「そば処 葉菜」での昼食

 10月1日に宮城県黒川郡大衡村方面へ出張する用件があって、大衡村大童にある「そば処 葉菜」で食事した。
 よく行っている「ぐるめ茶屋」の近くで、同じ道路沿いにある。
 そのうち行きたいと思いながら、いつでも行けるからと理由を付けて、結局、行けずにいた店だ。
 
 一緒にいった職場の若き同僚に勧められ、入店した。
 若き同僚が言うには、以前、勤めていたところで出張の際は、よく利用していたとのことで、店も感じも、料理の盛りも良いとのこと。

 正午ちょうどに入店、席は、半分くらい空いていたが、10分後には、満席になった。

 客層は、ビジネスパーソン、老夫婦、家族連れ、中年女性の集まりといった状態。

 天丼セット(税込1,210円)を食事した。
 ボリュームは、若干多めというくらい。味は、結構、美味しかった。
 僕には、ちょっと予算オーバーであったが、他店と比較して、普通の値段だと思う。
 
 一回入ると、次も入りやすくなるから、よい機会だった。
 独りでも、支障なく利用できそうな店構えということも分かった。

 近いうちに、プラベートで利用する予定!

鳳園分店(台原 労災病院近く)で食事した

 鈍痛なんだけど慢性化している頭痛をなんとかすべく、台原森林公園に散歩に行くことにした。
 帰り道、地下鉄台原駅から乗車するところ、少し、小遣いを浮かせるべく?、地下鉄北仙台まで歩いた。

 労災病院に行ったとき、見かけた飲食店を思い出し、ちょうどお昼の時間帯だし、入ってみることにした(独りで入店)。
 
 入店するのに、ちょっとためらってしまったが、何とか入ったら、後から2人ほど、初めての来客と思われる方々が入ってきた。
 常連も、いるんでしょうけど、病院近くということもあり、新規の多いのでは?と思えてしまった。

 メニューをみて、ちょっと心配した。
 店員さんが、1、2人なんだけど、メニューが多すぎないかと?
 短時間で、調理できるのかと?
 まあ、余計なお世話ではあるのですけど。

 それで、無難と思える、看板メニューの支那そば(650円)を注文した。

 あっさりした醤油ベースのそばで、本当に普通のそばでした。

 なんとなく雰囲気的に、まったりできたので、たぶん、また利用すると思う。
 
 それから、メニューは絞った方が良いと本当に思ってしまった。


 
 

頭痛 1

 5月末日の締切に絶対に間に合わせなければならない仕事で、5月最終週に緊張がピークを迎えた。
 このころ、この仕事に関しての一部分を担っている老担当と質疑応答を重ねていた。
 そしたら、この老担当、誤って業務を行ってしまい、予算オーバーしたことが発覚。
 事情を聞いたら、「予算オーバーしていない」と言い張る始末。
 さらに聞いたら、「予算が足りなくなったとき、財務部署に伝えて予算を確保した」とのこと。
 僕が、「財務部署の担当を教えて?」と尋ねたら、
 なんと、他組織で仕事を発注元の役所とのこと。そして、職場の財務担当者とは事情は説明したものの、放置状態だったことが判明。
 つまり、発注元では、予算があるが、うちの組織では、予算化する手続きがなされていないことが分った。

 この老担当、僕よりも1年も前からここで仕事をしているのに、分っていないのか? とぼけているのか? ぼくをおちょくっているのか?

 そんな話のかみ合わないやりとりを、締切期限の直前2日間やっていたら、僕の後頭部の中でヒンヤリしたものが分泌されたような感覚がした。

 それからです、高等部、首筋、両肩が締め付けられるような状態になったのは。

 成り行きで3人医者に診てもらうことになり、特に異常なしということで、はっきりした診断名は付かず、結果的には、一般的な頭痛薬をもらった程度。

 僕がいろいろ調べたところでは、恐らく「緊張型頭痛」だと思うんだけどな。

 3人の医者からは、まったく「緊張型頭痛」の言葉が出てこなかったから、戸惑っている自分がいる。