やるのは自分!主体性をもって、発展を!

日々感じたことを、皆との違いを恐れず記録します。そして希望を見つけます!

山形美術館にて「ロマンティック・ロシア」を鑑賞

 山形美術館で開催しているロシアの国立トレチャコフ美術館所蔵「ロマンティック・ロシア」を鑑賞しました。
 仙台市に住んでいるから、山形美術館がある山形市は、一応、隣町です。
 小旅行にはちょうど良い距離です。そして、山形美術館は、初の訪問です。

 ロシアを代表するイワン・シーシキンなどの作品を鑑賞しました。風景画や人物画など、写実的な絵画が多かった印象です。

 12時ころに鑑賞しましたが、お客さんもまばらで、じっくり鑑賞できて結構、面白かったです。
 デートしているだろうカップルも何組かいたりして、ちょっと焼きました。

 午後2頃に鑑賞を終え、退館しようとして、辺りを見回したら、結構、混んでいました。
 僕は、タイミングが良かったんだと、ちょっとうれしくなったりして。

 それから、常設展!
 これが、本当によかった。

 こんなに素晴らしいコレクション群があるんだと、驚きました。

 折角、隣県の宮城県に住んでいるのだから、もっと早く、若いときに訪問して置くのだったと、悔しかったです。

 定期的に、チェックしたい美術館の一つになりました。

アニメ映画「天気の子」を鑑賞して

 僕は、40歳を超えた男性ですけど、前作の「君の名は。」が面白かったので、今日、「天気の子」を鑑賞した。
 感想としては、40歳を超えた男性には、取っ付きにくい内容かな、といった感じか。
 10歳代方々向けのような印象でした。

 恋愛有のファンタジーで、絵の描写はとても細かくて、美しい。

 ストーリーは、何を伝えたいのか、よく分らない。これを「難しい」というのか?
 そもそも、伝えたいものなんてなくて、ただ面白ければよいといったものなのだろうか?
 だったら、若干、面白みが足らなかったな。

 警察官とかから逃げる場面は、僕には、受け入れられないな。
 捕まって当然の状況ですからね。

 滅茶苦茶というか、混沌というか、僕には、よくわからないアニメでした。

 でも、やっぱり、10歳代、20歳代の方々にとっては、夢と希望を抱かせるストーリーなのかもしれないな、と、ふと思ってしまった。

 そんなアニメ映画でした。

富貴寿司(仙台一番町虎屋横丁)にて「仙台づけ丼」を食す

 ちょっとした接待でした。
 相手の方は、そんなに気負わなくてよい人?だったので、回転寿司でも一緒に食べようかとのながれになり、仙台の街中に繰り出しました。
 本当に久々で、ファストフード店では、よく食事しますけど、人を連れ立ってというのは、年に節目の2、3度程度です。
 今回は、暑気払いというわけではありませんで、なんとなくという感じです。

 7月13日(土)夜7時頃に街中にいったのですけど、チェーン店の回転寿司どこも満席で、待つ必要があります。

 そこで、ふと、約20年前に医療機関にお世話になっていたとき、医者に御馳走になった寿司屋を思い出しました。
 
 富貴寿司です。

 当然のことながら、予約なしで訪問したら、店は綺麗で、けっこう空いていて、県外からの旅人と思える50歳代くらいの方が店員さんと談笑していました。ふと、夜、「たまに独りで食事するのにいい店だな」と思ったりしました。

 席について、何を頼んだらよいのやらわからないので、おすすめの「仙台づけ丼」(1,750円消費税内税か外税かは忘れた)食べました。
 
 美味しかったです。
 いっしょに行った方も満足されてよかったです。

 そして、僕は、ふと、約20年前にお世話になった医者を思い出したりした夜でした。

 また、行きたいと思います。

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元農水事務次官の息子刺殺事件についての感想

 おそらく、家族間の事件というのは、いつの時代も起きている想う。
 今回のような家族間トラブルによる事件も、歴史的にみて生じていると思うし、親と成人した子との関係は難しい。

 幼少期に親から受けた躾と称する精神的、肉体的苦痛を引きずっているからだろう。
 そんな苦痛を引きずっていると、いつの日か反抗してやろうと思ってしまう。

 このような思いを持ちながら、親と暮らし、時が経ち、親が老いて肉体的に衰えていく。

 「これは、チャンス!」という気持ちと、それよりもはるかに大きな「介護はどうしよう?」「どうやって面倒をみていこうか?」との問題を突きつけられ、結局はバランスが取れてしまう。
 婚活とかで、介護職の人と話をする機会があったときなど、「親族は、介護を受ける人に冷たい」といったことをよく話していた。だから、赤の他人の方が上手くいくとも言ってった。

 今回のケースは、そのバランスが取れていなかったのと、満たされる経済力が障害となり、結果的に「社会で学ぶ経験」を奪ってしまったことや、「学校教育」に過度に依存したことが原因のような気がしてならない。

 いったん別れること、切り離すこと、それも20歳代で。

 これが凄く重要なんだと僕は、思う。

 僕は、40歳代で、「別れる」こと、「切り離す」ことを経験している最中で、これが、もっと早ければと悔やみつつも、仕方ないからと前を向いている。

 20歳代で親と大喧嘩して疎遠になったり、離婚を経験したりしたひと合わせて10人程度知っているが、いまは充実した人生を歩んでいるように見える。これらの経験が彼ら、彼女らを強くしたのだろう。

 やり直す時間が多いというのは、夢や希望があるということだ。
 
 40歳代は、やり直す時間が少ないし、夢や希望も限られる。
 これに自暴自棄になってしまったということか。

 ため息を付きつつ、夢を探す自分がいる。

頭痛 4 鍼(はり)治療を受けた

 頭痛というか、後頭部の首筋から肩へにかけてのコリだ。
 不快感と筋肉の緊張が僕を苦しめている。

 数か月前にNHKの番組「ためしてガッテン」で首こりには、鍼が効くなんて番組を放送していたとの情報を得た。
 それで鍼治療を受けてみたいと思い続けていたものの、初めての店への訪問は僕にとっては心理的なハードルが高く、そして、また仕事も多忙時期なため行動に移せないでいた。

 仕事も若干落ち着きかけた今日、意を決してとうとう行動した!
 やはり、頭痛と首肩コリが仕事にも影響を及ぼし、遂行速度の低下を招いていて、とにかく何とかしたかった。

 しかしながら、この焦りが、さらに症状を悪化させてもいた。

 インターネットで日曜日も診療しているところを調べ、ためらうこと1時間、何とか仙台市青葉区勾当台公園駅近くの店を予約した。

 この時点で、心理的なハードルはクリアできた、後は、吹っ切れた。
 店では、症状を訊ねられ、シャツとパンツになってくれと言われて、びっくりした。
 症状は頭部、首、肩なのになんでと思っていたら、ツボがあるとのこと。
 ここまで来たら仕様がないから言われたとおりの姿になり、診療がスタート。

 「鍼(はり」なので、痛いと思いきや、全然痛くなく、逆に、リラックスできて、そして眠かった。

 ゆったりと横たわりながら、1時間くらいしたら施術が終了。

 残念がら、まあまあ症状が和らいだ。

 施術者の方がおっしゃるには、「2、3日で症状が解消すればよいですね」とのこと。
 そして、解消しない場合には、2週間程度の間隔を置いて定期的に施術を受けて、体を整えた方がよいですね。なんてことを言っていた。

 それから、今日は、入浴できなく、シャワーか可とのこと。

 僕にとっては、新たな経験を積むことができて、面白かった。
 
 症状の、回復程度については、ここ数日間、観察したい。

 

「やります詐欺」に引っかかる

 仕事での出来事。
 他所属からの報告がない。
 催促しているものの、もう半月経過。

 「すぐに報告してください」と相手に指示したところ、
 「今、とりまとめ中なので、明日には、報告します」との回答。

 明日になり、報告されず。
 電話にて担当に問い合わせるも、体調不良により、休暇取得とのこと。

 そうこうしているうちに、僕が、上司から、責められることに・・・。
 事情を話、止む無く、もう1日待つことに。

 その担当に電話し、処理状況の説明を求めると、あやふやな返答。
 このとき、気付いた。とりまとめ中どころか、実は、何もやっていないということに。

 上司に相談し、相手の上司に事情を話してもらった。

 そして、相手は、サボって、実は何もやっておらず、虚偽の返事をしていたことが、判明した。

 こちらとしては、緊急事態が発生したようなもので、客(役所)への成果品の納入が遅れることになる。
 すでに、2回ほど、遅延している状態であり、正規の遅延承認手続きを踏んでいるとはいえ、これ以上は、マズイ。

 ということで、5月の最終週は、僕らが処理することになりとてもきつかった。

 与えられた仕事を放棄して、嘘の返事をするような担当は、それなりの報いを受けてほしいものだ。



 しかしながら、僕の仕事は、いつも、不適切処理中の仕事を、適切なものへと正す内容が多い気がする。
 これは、本来業務ではなく、明らかに「余計な仕事」であり、超過勤務を生じさせている。

 不適切な仕事をした奴が、時間的にもゆとりをもって生活しているのを見ると、とても腹が立つ。

 
 
 
 

「野菜みそラーメン 鬼首」で食事した

 昨日(5月11日)の昼です。
 ネットで、二郎系のラーメン屋さんを探して見つけた店で、2回目の訪問です。
 1回目は、2月下旬だったか?
 仙台市青葉区小松島東照宮から南光台へ方面へ向かう道路沿いにあります。

 独りで店の前にいったら、2人並んでいて、これが空いている方なのかどうなのかは分らないが、とにかく、入口付近の自販機で食券「豚ラーメン800円」を購入し後ろに並んだ。
 少しして、店内の待ち椅子に案内され、そこに掛けながら待って、さらにテーブルに案内されるといった流れ。

 客層は、高校生くらいの学生から、カップル連れ、独りでくる20~40歳代の男性客といった具合か?

 並んでから、20分くらいして、注文した豚ラーメンが登場。
 ラーメン二郎の「小ラーメン」よりも、若干、ボリュームは少ない印象であるものの、見た目は美しい。

 食べてみたら、二郎よりもあっさり感じのスープで美味しい。
 終盤になって、お腹がいっぱいになってしまい苦しい。思わず、二郎で鍛えた筈なのにナゼと戸惑う。

 しかしながら、無事、完食!

 途中で、飽きることは無かった。

 この店は、メニューも豊富で食も楽しめるし、大崎市鳴子の鬼首地区も紹介しており、見た目も楽しい。

 たぶん、これからも度々、食事すると思う。