僕の今している仕事は、分類的には一応、経理事務となっている。
この経理事務といってもかなりあやしい内容で、実際には、経理的なことはほとんどしておらず、上司やら関係団体(お役所)からの依頼で調べものをしたり、なにやらよくわからい書類を作成したりしている。
正直、この仕事に価値やら、意味があるのだろうかなどと考えたこともあったけれども、それも遠い昔に止めた。
ただ、お偉いさんの指示に従って、忠実に業務を行えばよいのだ。幸いにも、なんとか仕事ができている。
しかしだ、毎日、毎日、深夜に及ぶまで拘束されて(自分の能力のせいもあるけど)、1日の内の自分の時間が、睡眠時間を除くと1時間程度しかないというのは、どうなんだ・・・。
この貴重な1時間程度も結局はダラダラ過ごしている(そう考えるとこのブログ活動は、有意義で素晴らしい!)。
どうせ仕事をするなら、好きな仕事をしたいと思うけど、ここで問題が。
好きな仕事、やりたい仕事、できる(できそうな)仕事が分からない。年齢もあって転職も無理。
せめて、自分の時間がほしいな。
数年前、自分の時間が若干多く確保できる状態に僕がした(残業があまりない)部署にいました。ある日、突然、扶養家族のいる職員に交代させられました。その方の家庭に配慮したとのことです。
つまり、僕の事情には、まったく配慮しないということです。
そして、毎日、休みなく、僕も含めて、独身者が多く在籍する部署に配属となって現在に至る。
これから、どうなっていくのだろう・・・。あぁ、むなしい。
まあ、正規職員として仕事があって、健康であれば、良しとしないといけないんだろうな。
贅沢は言えない。