やるのは自分!主体性をもって、発展を!

日々感じたことを、皆との違いを恐れず記録します。そして希望を見つけます!

怒られてことについて

 叱られたことについて、どうしても、釈然としないので、その事案を処理した当時の記憶を思い出していた。
 叱られている最中は、何がなんだかわからなかったが、同僚の証言などもあり、かなり思い出してきた。

 そこで、思い出されたのは、その事案の処理の手続きを指示をしたは、お叱りになられたあなたのチームだったということだ。つまり、お叱りになられたあなたの指示がそもそもの間違いだったということだ。

 当時、この事案については、対象の相手の報告が全くのデタラメで、是正しようと、相手の許可を得ようとしたら、デタラメを認めた上で、当時の時点では、何が正しいのかも分からないといった有様だった。

 このケースの場合、お返しするか、とりあえず、そのままにして置くかの選択肢があった。自分では判断が付かず、今後、思わぬトラブルがあるかもしれないとの同僚の強い勧めもあって、お叱りになられたあなたのチームにお伺いをたてたのだ。こちらの望む処理は、「お返しする」だったのだが、指示は「そのまま置いておく」というものだった。

 そして、検査チームのチェックが入り、その検査員が問題扱いし、原因の調査の過程で、僕のいるチームに責任を押し付けているだけなのだ。 自身のチームの下した判断を検証することなしに。

 僕のいるチームで対応を検討し、上司は、その責任を被ることを決めた。「お叱りになられたあなたのチーム」は、エリートを集めた精鋭チームであり、そのチームにたて付くのは、恐れ多いとのことだとのこと。僕も無念だけど納得せざるを得なかった。サラリーマンだし。

 なんか、利害関係のない、第3者の方の判定があるといいなと本当に思った。
 だんだん、うちの職場組織もおかしくなっていくように感じられ、今後の自分の身の振り方を考えないといけないと本当に思っている。