仙台から、福島県塩屋埼までドライブしてきた。
国道6号線を上るドライブで、道の駅スタンプラリーも併せて参加してきた。
当然、福島原発事故にからむ帰還困難区域を通過することになりました。
住民の方には、失礼と思いながらも、現状を見てみたかったからです。
国道6号線を自動車のみで通行可能で、至るところに警官や警備員が配置されておりました。
もちろん道路沿いに表示されている放射線量も高くて驚きでした(想定内ですが)。
通行時に感じたのは、その町の異様な静けさとさみしさでした。
日常生活が突然奪われたのですから。
そして、塩屋埼到着。
辺りは、震災復旧工事が大がかりで行われていました。
津波被害の大きさが、なんとなくですが、感じられたものでした。