今日の失敗は、ちょっとした気の緩みから、上司に対する愚痴を言ってしまったことだ。
気の置ける人と思って、つい、うっかり一言、二言グチってしまった。
聞かされる方も、「付き合ってられない」とばかりに、「じゃぁね!」っとばかりに、そそくさと、どこかに行ってしまった。
シマッタ!と思いながらも、些細なことには変わらず、そして、自分の至らぬ点を再認識できたので、よかった。
でも、愚痴は、どこかで、出すべきだと思っている。
聞かせれたり、読まされたりする方は、嫌な思いをするとは思うけど、その人の内面と潜んでいる社会の問題を見ることができるからだ。感情の行為だ。
本意でない笑顔、ことなかれ主義、ご都合主義の方が、自分は、もっと嫌だ。
空気を読むことが苦手なんだな、僕は。