罰則がないからといって、法令に反することをするのは問題だ(具体的にかけないのだ、もどかしい)。
損害を被る相手がいるからなおさらだ。
何度止めるように命じても聞き入れられない(そもそも、「命じる」って表現がおかしいか?でも、そういった状態)。
主張は、隣のでかい組織でやっているから、さらに、あそこでも、そこでもやっている。
でも、僕の主張は、「やってはならぬ!」である。
だいたい、たかだか10くらいの組織(同業者)でそのような事務作業(法令に反する)をしているからといって、その100倍くらいの事業所(別業者)は順守していると思うんだよ。僕個人も経済活動でその恩恵もうけているし。でないと、法令の意味はない(自動車のスピード違反とは訳が違う)。
そして、とうとうさらに上の決定権をもつ上司に法令に反する状態を伏せながら、ことを進めようとしている。
本当にうちの同業者どもの法令チェック機能は生きているのだろうか?
疑問に思うんだったっら、分からないことを箇条書きにでもして、僕みたいに弁護士に訪ねろよ!って思っていたら、訪ねていた。
そこで、またびっくりで、充分な情報、条件、状態を伏せながら、照会していたことが判明。しかしながら、意図的ではなく、単に気づいて(勉強して)いないだけ。他の事例から学べよ。しかし、一部の組織では、意図的なような気がする(単なる怠慢)。
これは、とにかく離れるしかない。巻添えをくらう。
利用者の誰かが気づいてしまったら言い訳は難しい。業務に携わる人も多い。内部告発だって充分ありえる。
いまは、そんな時代なのである。