“みやぎ県政だより(9、10月号)”を見たら、景色が良いということで、宮城県七ヶ宿町にある長老湖が取り上げられていた。
仙台中心部からは、高速道路を使わないで、概ね2時間半というところであり、今日は、天気も良く気分転換ということで、ちょっとドライブがてらに行ってきた。
長老湖の近辺の道は、蔵王連峰の不忘山を景色よく拝みつつ、緩くも無ければ、急でも無い坂道とカーブの連続で、ドライブは面白く、バイクのツーリングの方々もちらほら見られた。
長老湖に着いたら、紅葉はまだ先の時期ではあるけど、景色が良く、少ないながらも、景色やボート遊びを楽しんでいる家族連れやカップルがいて、また、売店(ボート貸、お菓子類)もあり、淋しい佇まいではなく、心が和むことができて良かった。
これからのシーズンは紅葉で、すごく綺麗であることが想像でき、また、行きたいと思った(きっと混むんだろうな)。
あと、余談だけど、街灯とかないので、おそらく、月の出ていない晴れの夜は、星が凄く綺麗に見えるのではないかとふと思った(独りで行くには、さみしくて勇気がいるけど)。
本当に、月の出ていない晴れの夜空の星は、とても美しい! スケールが違う!
もっと、若い時(20代後半から30代前半)に、この地を知っていればと少し残念に思った。