9月16日(土)に、ふと、開けた景色を見たくなり、ほどよく身近であまり行ったことのないところということで、阿武隈川河口(亘理町荒浜)にドライブしてきた。
阿武隈川は、福島県から宮城県にわたって流れ下る大河であって、その水が、海と交わるところはどんな感じだろうと、ちょっと好奇心もあったのだが、なんてことはない、ただのありふれた寂しげな景色と、釣り人が多数といった感じだった。
でも、何にせよ、小さくても目的を達したので、ちょっとうれしくもあり、心が晴れたような気がした。
釣り人は何をつっているのだろうか?
そして、東日本大震災前は、どんな景色だったのだろうか?
合掌