理由は、簡単です。
男性側が、相手女性を評価して、「おごる価値なし」と判断したからです。
お断りの意思表示を下したまでです。
今日、フジテレビ系列の番組ノンストップ(午前9時50分から)で、「婚活の面接で、相手女性の食事代を負担しないのは、非常識である」といった話題が取り上げられており、千秋と、大神いずみ他が、”そうだ!、そうだ!”と主張していたのに対して、カンニング竹山だけが、中立の意見を述べていた。
僕は、経験者として、カンニング竹山の意見に賛同したい。
もう一方の相手側男性の主張もない状態では、判断はできない。
婚活において、男性側が相手女性の食事代を負担するというのは、すごく常識だと思っている。
しかし、中には、どうしても、「負担したくない」と思わせる女性(礼節を欠く)とも、面接してしまう場面がある。
当然、男性側としては、二度と会いたくない。
面接を終了してから、後から伝えるよりも、その場で、伝えた方がよい。そして、できるだけ、相手を傷付けずにだ。
面接を終了してから、男性側から、お断りを伝えると、どうも、伝統的に「男性側が断るのは失礼」といった感覚があるらしく、「断る」行為そのものが、失礼と捉えれらてしまうからやっかいだ。(昔、男性側がオナラをして嫌われようとしたいうのは、その名残か)
そうしたことを考えると、「奢らない(負担しない)」という行為で、伝えた方がよいのだと、・・・・。僕は、婚活を止めてから、(当時、疑問がありつつ嫌々負担していたから)気づいたし、ネットにもテクニックとして載っている。
深く考えてみると、この意識のズレは、30歳代後半以降の女性の方に、マイナスに作用してくると思う。
ずーっと、男性側の評価を下げたままにしていて、女性側自身の振舞いを改めるきっかけに気付かないという点において、そしてなにより、出産がある。
男性側においては、相手女性を評価して、「好き嫌い」を上手く伝えられる人が、結局、上手く行っているようであるし、男性側が無理して結婚した場合は、聞こえてくる限り、離婚に至っている(僕の周りでは、持って7年間となっている)。
恐ろしく、時間は、残酷である。
やり直しがきくという点で、やっぱり、結婚は、20歳代後半が良いと、心の底から思う。