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西宮市の今村市長の読売新聞記者への暴言について

 いかなる者も暴言は良くない。
 公職にあって、かつ、要職にあるものはなおさらだ。

 しかしながら、今回の今村西宮市長が読売新聞の記者に「殺すぞ」と暴言を吐いたその経緯を知ってしまうと、「良くない」とは思いつつも、「よくぞ言った!」という感情が湧き上がってしまう。
 もし、彼が立候補し、僕が西宮市民で投票権をもっていたら今村市長に1票を投じたい気分だ。

 読売新聞の記者が、今村市長に対して「幼稚すぎませんか」と発言している。
 どうして、この記者の発言が問題にならないのかと思う。
 
 市長に対して失礼だし、軽蔑しているし、かつ、挑発している。
 読売新聞記者のこの辺のモラルも問われるべきだと思う。
 読売新聞記者にしてみれば、いや、マスコミとしては、「普通」のことなんだろうけれど、これでは、立腹するのも理解できる。

 要職にあるものは、この程度の挑発に載せられるようでは駄目との意見が大勢のようだけど、アメリカのトランプ大統領しかり、ある程度の「暴言」は支持されるような時勢になっているような気がする。

 今日(5日)、この件についての読売新聞の見解が知りたくて同新聞を買ってしまった(いつもは土日しか買わない)。
 記事は掲載されていなかった。
 きっと何か思うところがあるのだろう(いい方に取りたい)。読売新聞におかれても、反省してもらいたい気分だ。

 それから、僕も10年近く前になるけど、当時勤めていた職場で、読売新聞の記者の方とは、2度ほど、業務担当者への案内ということで、対応させてもらったけど、いずれの方も、とにかく、横柄で、かつ失礼な命令口調で話をされる方でした。地元紙やNHKなどと比べて非常にそう感じたことを覚えています(それなのに読売新聞を買ってますが・・・、頻度を減らそう)。