昔、ひどい目にあったというか、今では、充分に話のタネになっている医師が不治の病で大変らしい。
御本人のSNS類で、それを知ることができる。
御本人が医師であるがゆえに、変化する身体を観察しつつ、重苦しさを徐々に増しながら文章を綴っている。
彼は、もうすぐ50歳ではあるが、40歳代である。
やり残したことは、いっぱいあるにしても、多くの夢や目標を叶えてきたように、他人の僕からは、そう見える。
彼は、総じて、「自縄自縛」だったといっている。
僕は、どうだろうか。
今は、明らかに、「他」縄自縛である。
生活のために仕方がないと、思っていたが、今でもそうなのか?
「他」を「自」に変えていく勇気が求められている。
いまを生きよう。