8月4日(土)に、いつもの長時間勤務状態が、ちょっとだけ緩んだので、気分転換に岩手県八幡平市の「焼走り溶岩流」を見てきた。
仙台市中心部から、大体、片道3時間半といったところですかね。
動機となったのは、読売新聞の記事の紹介されていたこと、そして、ガイドブックでは大きく取り上げられておらず、空いていると思ったことでした。
現地に到着したら、この場所は、岩手山の登山口になっているらしく、また、岩手山も綺麗で、溶岩流よりも、いつか岩手山を登山してみたくなりました(しかし、問題は体力だな)。
溶岩流は、太陽に照らされ熱くなっており、それが、あたかも、噴出時の余熱ではないかと思ってしまうくらいでした。
また、樹木の侵入があまりなく、緑化されていないのが、興味を持ちました。
日帰りのドライブだったのですが、この辺りは、景色がよく、泊まりがけが良かったな、と、また、少し反省したのでありました。