やるのは自分!主体性をもって、発展を!

日々感じたことを、皆との違いを恐れず記録します。そして希望を見つけます!

役所にて申請手続きをした

 今日は、先日、週休日に勤務したことによる代休日だ。
 以前は、超過勤務手当を支給してくれたり、結局、サービス勤務となってしまったりしていた。
 今回は、ほとんど、無理をして休んだようなものだったけど、上司も、休むことを勧めてくれた。
 しかしながら、仕事量は、減っていないので、結局のところ、平日の超過勤務に跳ね返るのは明白だ。

 そんな訳で、平日しかできないことをすることになる。
 過去にも、平日に休暇をもらうことはあったが、そのころからすでに頭痛がひどく、診療所通いに充てられた。
 まだ頭痛はひどいのだけれども、脳神経外科、整形外科、内科と3人の医師に診てもらって「異常なし」と言われている現状で、他の診療科に行く気が起きない(たぶん、心療内科か精神科が次の候補になる。)
 半年以上前から役所に手続きをしなければならない案件があって、専門家に依頼すべきか、自分ですべきか迷っていて、なんとなく頭痛を言い訳に先延ばしにしていた。
 
 罰則がなく税金とかもかからないらしく、なんとなく(頭痛のせいで)放置状態だったのだけれども、付属関係書類に有効期限があったりしたら後々面倒だし、そもそも、関係書類を作成した事業所が消滅していたりしたら、もっと面倒なことになる。
 専門家に依頼しようかと思ったら、1万円以上掛かるというではないか?(書類作成や手続きで、概ね延べ1日要することを考えると納得できなくもないが・・・。)
 なんか、依頼するのも面倒だし、自分でするのも面倒だとなってしまいつつ、でもやらなければならない手続きということあり、同じ面倒なら自分ですると決めて、1日半、ネットを頼りに勉強しました。

 つまるところ、必要書類さえ集められ、利害関係者が自分と相手の2者であればそんなに難しいことではないことが分かりました(1日かけてね。)。また既に書類も揃っていることが分かりました。

 そして、記載例をたよりに申請書を作成し、役所にもっていったら、窓口のおじさんが、パッとみて、添付書類の確認をして、
「受け付けて審査します。」とのこと。だいたい、3分くらい。
 僕しか客はいないのに、残念ながら、その場では、審査はしてくれず、1週間くらいかけて審査しますみたいなことを言われた。

 まあ、形式上は、問題無いようなので、今、少し安心しているが、たぶん、大丈夫だと思う。

 ただ、調べるのには、結構な時間を要したが、やってみると凄い簡単な手続きだったように思う。

 難易度にかかわらず、何でもかんでも、専門家に頼むのは、「どうかなあ~」と思いつつ、その業界を維持していく上で、仕方ないのかもしれないなと思ってしまった(考慮するのは、時間と手間をお金で買うかということだけしかない)。

 何はともあれ、懸案事項が一つ、片付こうとしている。

 とても良いことだ。