先日、昨年3月まで勤めていた職場を訪問した。
当時の同僚の方々は、度々、今の僕の職場を訪ねてくれて、心が和んで助かっている。
僕は、僕で、過労で体調を崩してることもあり、どうしても出歩けなかった。
そんな状態であったが、仕事の取引先の担当が急遽、休暇(リフレッシュ)を取ることになり、自分の都合も空いたこともあり、休暇をもらった。
結構、良くしてもらった職場だったので、挨拶に行くのが礼儀と思いながら、時間が経ちすぎ、流石に1年も経過するのは、行きづらくなるし、悔いが残る。
いろんな思いが交錯するなかでの訪問だった。
僕の訪問をみなさんは喜んでくれて、ホッとした。案の定、近況報告やら、つい余計なことまで、話してしまったが、皆、当時と変わらず、嬉しかった。
40歳代後半で、それなりに孤独の僕にとって、「生き甲斐」を築いていくうえで、人との関係は重要になってくる。
自他ともに尊重し合える人との出会いを大切にしていきたい。