今日は、酒を飲んで酔っ払っています。
ふと、憧れのヒトを思い出しました。
僕は、男性なので、女性が好きなので、「憧れのヒト」も女性です。
もうかれこれ、20年前の学生時代に過ごした女性です。
その女性は、綺麗かと問われれば、普通の綺麗さで、カワイイかと問われれば、可愛く無い女性で、スタイルが良いかと問われれば、普通の女性です。
恋愛感情を抱いていたかといえば、抱いていない。と、今にしてみれば、そう思う。
惹かれた要因は、やっぱり「性格」に尽きる。
同性(女性)からは、快く思われてなかったようだが、自由気儘に生きているような女性だった。
サボったり、遅刻したり、ズルしたり、教師の言うことも、聞いたり、無視したりと、そんなことをしつつも「ちょっと優秀」な女性だった。
意地悪な会話も、サラリとかわし、決して相手を傷付けない。
そんなヒトに憧れますけど、たぶん一緒には生活できない。性格が違い過ぎる。
情けない。僕は、やっぱり自己肯定感が低すぎるのだろう。
となると、どんな女性がいいのかとなると、僕の性格に近い女性?自己肯定感の低い?
やっぱり、自分の壁をぶち破る勇気が必要なんだと、50歳に近い年齢になって思います。
いつだって「勇気」が必要だったと痛感する。