やるのは自分!主体性をもって、発展を!

日々感じたことを、皆との違いを恐れず記録します。そして希望を見つけます!

お世話になった方の訃報に接して

 今年の3月まで勤めていた職場で、仕事上の手続きで色々なやり取りさせてもらい、お世話になった担当である地方公務員の方が亡くなったとの知らせがあった。
 40歳代半ばとのことで、とても驚くともに、死因が伏せられていることに、茫然としている。

 彼の勤務している職場は、「不夜城」などとメディアに報じられるようなところで、「ブラック企業」の雰囲気のあるところのようだ。

 3月に仕事現場で打ち合わせをしたときは、物腰柔らかく、僕の要望に対しても真摯に応じてくれた。
 そんな彼が突然、お亡くなりになるとは、本当に信じられない。

 
 ふと、彼の上司を思い出した。
 昨年、僕の抱えている事案が、こともあろうことか警察沙汰になってしまった。
 この事案についても、彼が所管する業務の一旦ということで、直ちに報告したところ、あいにく不在で、彼の上司が対応してくれた。

 この上司、「俺は知らない! あなたの職場で、適切に収拾しろ!」みたいな発言をされて、当事者意識を感じさせない方だった。

 僕は、その後、その職場を去ってしまったから、この件がどうなったのかは知らないが、僕は、事実を偽ることなく適切に対応したから、適正に収束したものと信じている。

 いまさら心配したところで、どうにもならないが、この感覚のズレている上司と一緒に仕事していたら、心身が疲れるだろうなと思ってしまった。

 
 心から、ご冥福をお祈りいたします。