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CASIO G-SHOOKの外側ゴムが劣化し壊れた

 10年以上前に1万円弱で購入したカシオG-SHOOK。海やら山方面でウォーキングするお供にと、3年ぶりに付けようとしたら、本体機械部分のまわりに装着されているゴム(「ベゼル」っていうらしい)が、ボロボロと砕けて崩れ落ちるような感じで壊れてしまった。

 ネットで調べると、「加水分解」と呼ばれる現象とのことで、そのパーツをネット通販やらで取り寄せて回復するよりも、買い替えた方が安いとのことで、僕も調べたら、確かにそうだった。
 
 このG-SHOOKには、愛着があるものの、廃棄も仕方ないと思いつつ、本体の時計機構は正常に動いている。
 なんかもったいないと思い始め、他の活用方法を探しているものの、やっぱり捨てるしかないと思っている。生活環境をスッキリさせたい。

 それにしても、僕の心の中では時計というものは、大事に使えば、末永く使えるものだと思っていた。耐用年数的に10年以上経過しているから、仕方ないと思いつつ、加水分解という経年劣化しやすい時計だったということに、残念な気持ちと驚きを抱いてしまい、なかなか離れてくれない(気持ちが割り切れない)。

「捨てる勇気があってこそ、新しい出会いがあるんだよ、だから、受け入れろ」と自分に言い聞かせている。

 僕は、欲深いんだろうな。もっと、サバサバ生きて行きたい。