やるのは自分!主体性をもって、発展を!

日々感じたことを、皆との違いを恐れず記録します。そして希望を見つけます!

リタイア(退職)後の生活を考える

 今、株とかの投資活動を行っている。
 大まかに見積もって、3百万円投資して、約1百万円のマイナスだ。
 一時は、プラス30万円程度にもなったけど、新型コロナウイルス禍のよる減額が大きく、動向を注視している。
 やっぱり、僕には、投資の才能は無いのだなと思いつつ、全てを貯金する気にはなれない。
 貯金と株式投資のバランスが重要なんだと思う。

 僕が持っている株式は、全てが配当金(分配金)が出るもので、概ね年3%程度の利回りとなっている。
 高配当の株を買ったつもりでも、減配されたりするものもあれば、配当利回りよりも「議決権」目当てで取得したものもあるから、仕方ない。

 僕は今、40歳代後半に入り、出世も成らず仕事も楽しくもなく、キツく汚れ役ばっかりである。定年が延長されそうで、希望するば、70歳近くまで雇って(仕事を斡旋して)もらえそうではあるが、「これからの人生」を考えたとき、率直に、イヤだと思った。

 とりあえずは、経済的自由が欲しい。
 蓄えた貯金を取り崩しながらの生活では、精神的ストレスが起きそうで避けたい。

 となると、ある程度安定した生活を送れそうな「配当金」生活になってしまう。

 今の生活費と将来の貯金は別に分けておいて、小遣いをできる限り投資に回してなんとか実現したい。

 一応、目標は、5年後であるが、計算上、10年後でないと無理みたい。

 まぁ、気楽に投資ライフを楽しもう!