終業後に職場の人と雑談していたら、ちょっとした話題になりました。
衆議院議員の任期は、来年の10月。ということは、あと1年ちょっとの間には必ず行われることになります。
来年の10月までの国家的、国際的行事を見ると、やっぱり、11月のアメリカ大統領選挙と来年夏のオリンピックでしょう!
さらに、アメリカ大統領選挙では、現職のトランプが敗れると、対立候補の民主党のバイデンが就くことになる。就任日は、来年の1月。
首相は、挨拶のための会談をする必要が出てくるとういう行事が追加される。
そんなこんなで、いろいろ考えをめぐらすと、いつ収束するとも分からない新型コロナ禍の状況ではあるものの、アメリカ大統領選挙でさえ実施するという状況からして、そして、立憲民主党をはじめとした野党再編のゴタゴタ状態という、まさに適期であることを勘案すると、
ズバリ、今年の10月にでもあるのではないかと思ってしまった(予想)。
衆議院の解散は菅さんではなく、現首相の安部さんが解散させて、選挙の首班指名で菅さんが総理になるというシナリオを思い描いてしまった。
はたして、どうなることやら。
なんか、ちょっと楽しみ。