ここ数か月、僕にとって大きな仕事が続く。
上司、同僚、知人に話してみると、みな一様に「大した仕事ではない」との答えが返ってくるような内容なんだけど、人を集めて会議やら大会やらを主担当として運営するというのは、とても苦手で、拒否反応さえ持っている。
そんな任務を今年になって新しく割り当てられて、少なくとも今後２回、それなりにでかいヤツをやらなければいけない。
本来であれば、昨年のうちに終わっている筈だったのだけど、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から延び延びになり、その間、担当が異動になり、僕にこの仕事が割り振られた。
過去にこの手のイベントに関わった経験は、１度あり、そのときも無事にやり遂げているものの、「もう、２度とやるものか！」と、人事再度には、申し入れたものの、逆に経験を買われてしまうという皮肉なことになった。
そんなイベントを今週なんとか無事にやり遂げた。ボードの連中も出席するから余計厄介だったし、出席をお願いしていた国会議員関係者が衆議院解散の流れをうけて、急遽、欠席になったり、そして、僕自身の身内で不幸があったりと、本当にいろんなことが重なる中で、なんとかやり遂げた。
やる気が無くて、嫌々だったのだけど、その心を押し止め、やり遂げた。
ボードの連中からも、それなりに評価してもらっているようだ。
今は、酒を飲みつつ、自分で自分を褒めているそんなひと時です。
でも、これでいいのだろうか？
とっととＦＩＲＥして、自分の時間を生きてみたいと強く思うが、やりたいことは現在探索中。
マズイぞ。
酔っぱらいの戯言です。
