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高齢者の再雇用が若年者の雇用を奪い現役世代を疲弊させる

高齢者の再雇用が若年者の雇用を奪い現役世代を疲弊させると思っている。

あくまでも、僕のいる職場ではの話だけれども。

60歳定年退職後の方を制度として65歳(年金が支給される年齢?)再雇用するは止めてほしい。

今のこの世代は、国を発展させもしたけれど、巨大は借金も残している。将来への投資とか適当な理由を付けて。
その年齢層が定年退職を迎えて、再雇用とかで居座って、サイクルを乱してる。

うちの職場にいる再任用の方は、本来、入職して数年の職員がするような優しい仕事や、子育て世代が家庭の都合で、時間に融通が利かない職員に配慮された職務に就いている。

当然、押し出させるように、現役世代が負担がのしかかってくる。そして、煙たい。

そもそも、自業自得ともいえるわけなんだから、制度的に配慮する必要なんてないと思う。

中には、再雇用を希望せず、大学に入り直りしたり、絵画や音楽の趣味に講じたりと、充実した日々を送っている者もいる。

世の中の経済活動としても、その方が、よいと思うのだ。
若年層に雇用の場を与えた方が、経済的にも、そして、人との交流も生まれ、出会いがあり、少子化対策にもなると思うのだが。

今度から、選挙権が、18歳以上になる。
もっと、若い人のための制度になってほしい。