3月8日、「ドラゴンボール」や「Dr.スランプ 」などの作品を生み出した漫画家の鳥山明(とりやまあきら)さんが3月1日に亡くなっていたことが報道された。
訃報を聞いたとき、「さみしさ」と昭和末期から平成初期にかけてワクワク感と面白さと驚きを心に残してくれた漫画家だけに、時代の移ろいを感じてしまった。
あのオシャレで卓越したセンスのイラストは、もう生み出されることは無いとなると残念です。
鳥山さんの作品で特に思い出にあるのは、「Dr.スランプ」で、僕がガキのころ、家族三世代で揃ってテレビを視ながら笑い転げていた頃が思い出されます。
たぶん、第二次ベビーブーム世代でしたら、同じ様な思い出を持たれている方もいるかと思います。当時も社会現象になっていた記憶があります。
それから「ドラゴンボール」は連載開始のときから、週刊誌(ジャンプ)を購読して観てました。
ちょっとエッチな要素もあったりして、またストーリー的にもハマり、刺激的で面白かったです。
人生100時代とか言われているけど、68歳で急性硬膜下血種で御逝去とのことです。早すぎます。
心からお悔やみ申し上げます。
楽しいひと時をありがとうございました。