やるのは自分!主体性をもって、発展を!

日々感じたことを、皆との違いを恐れず記録します。そして希望を見つけます!

4月の人事異動

 4月は年度始めということもあり、定期の人事異動があった。
 
(以下、正直に書くと色々とよろしくない場合もあり得るので、脚色してます。)

 僕は、ようやく出世しましたが、同世代の同採用職は、既に3階級くらい出世しているので、かなり遅い、遅い、遅い。
 でも、ここまで出世できていない人も若干いるから、「よし」とすべき否かは、モヤモヤしている。きっと、他人と比べて、自身の心の安定を図ろうとしているからだろうな。

 あくまでも、噂の域をでないが、実力はあっても本人の意思で出世を拒んでいる者もいて、子育て中の女性が多いらしい。しかしながら、実際のところ、子育ても理由の一つにはあるものの、単に精神的な負荷が伴う面倒な仕事を避けているだけのように見える。出世しても、早い時期に「病休」に入ったり、降格を願い出る職員もいるようだし・・・。結局のところ、ある程度の年齢に達すると、これからの人生も視野に入り、とにかく心身ともに健康であることが一番の優先事項なのだ。困難な仕事を任された挙句、健康を害すなんてまっぴら御免といったところか。

 それから、業務を支えてくれていた主力メンバーが、ごっそり職場を異動し、僕の元上司が、役職定年という扱いで下位の役職に就いた上で、部下として加わることになった。とても優秀な方であるが僕の上司であったころは、ちょっとパワハラモラハラ的な面もあり、故に「院政」状態とならねば良いがと心持ち穏やかでない。周囲の同僚からも気遣ってもらっている状況だ。

 ここ数年、4月は、毎年大きなストレスにさらされる。
 「困ったちゃん」と呼ばれる強力な個性をもった職員と組まされることが多い。

 どうしたものかと、憂鬱な気分ですが、FIREに向けた投資活動が、意外と心の支えになっています。