やるのは自分!主体性をもって、発展を!

日々感じたことを、皆との違いを恐れず記録します。そして希望を見つけます!

婚活では、即切りが一番親切

 どんよりした天気。
 ふと、過ぎ去ったことを思い出す。

 昔、婚活をしていたとき、メッセージのやりとりや、面接で、「即切り」をされた。
 「即切り」されなかった女性もいたけど、結果的に駄目だったし、たぶん、僕の方も駄目だった。

 僕は、「即切り」はしなかったし、できなかったけど、周囲の方々の話が入ってくるにつけ、結果的に「即切り」されてもそれを受入れる人、そして「即切り」できる人が成功している感じがする。

 やはり、優柔不断ではなくて、決断力があること。
 勇気をもって自分の気持ちを早く伝えられる人が成功するのだろう。
 ここで、自分の気持ちに嘘はいけない。この先の失敗と苦しみにつながる。

 僕の場合の最大の問題は、「自分の気持ち」がよくわからなかったということだろう。
 小さな、自分自身の心の声が聞こえないし、聞こえても無視ししまっている。

 やっぱり、勇気だな。

 これでは、上手くいかなくて当然だ。
 
 しかし、誰しもが、こういった経験をしていって、成長するのかもしれない。
 (関わった相手にとっては、迷惑か・・・)

 でも、やむなし。
 だぶん、お互い様だから。





 

松屋のビビン丼が販売終了していた!

 今日は、金曜日。

 一週間分の勤労に対しての自分へのご褒美と慰労もかねて、松屋のビビン丼の大盛りを食べよう!と意気揚々と行ってみたら、券売機のメニューに無い! 
 いくら探しても、どんなに探しても、無い!
 
 思わず、スマホで調べてみたら、なんと! 販売終了していた!

 信じられない!

 やはり、牛丼と比べて、若干、価格が高めだから売れなかったのかなぁ、それとも、価格変更を見通した一時的な「お休み」なのだろうか?

 ちょっとした贅沢と幸福感に浸れなくて残念だった。

 でも、きっと、復活するハズ!
 
 信じてます、期待してます、松屋さん。

 

また、ひとり知人が逝ってしまった。

 かれこれ、20年以上前から、仕事、競馬、飲み会、旅行等々でお世話になった方が病気で亡くなった。
 まだ50歳。病が発見されてから、2カ月だった。

 彼は、美男子であったが、生涯独身だった。
 
 結婚の一歩手前までいったようだが、駄目だったようだ。
 彼は、そのことを悔いていたようだった(おそらくは、彼の方から別れたのだろう)。

 彼の人生は、幸福だったのだろうか?
 やりたいこともあまりできずに、夢を持たずに、生涯を閉じたような感じがする。

 結局は、仕事に振り回されたのだろう。

 ご冥福をお祈りいたします。


 
 ところで、僕は、どのような人生をおくるのだろうか・・・。
 気持ちが沈みつつも、夢と希望を見つけて、とにかく、「自分だけの、自分なりの」満たされた人生を追い求めたい。

 問題は、仕事との付き合い方だと思っている。





 

読売新聞記事「「ワンオペ育児」読者からの反響」を読んでの感想(不満)

 2017(平成29年)8月19日(土曜日)の読売新聞朝刊に、『「ワンオペ育児」読者からの反響 ママ孤立 相談相手欲しい」の記事を読んでイヤな気分になった。
 要するに、「夫(男性)は、育児を妻(女性)に任せきりで、ほとんど協力してくれない。「イクメン」なんて言うけれど、あんまり役に立っていない。もう、女性は限界!」という内容であった。

 この記事の構成が、全て女性と思われる方々からの意見や感想のみで、男性の方の意見は皆無であり、女性は善で、男性が悪いという一方的な内容とも受け止められた。
 どうしても、男性と女性では、生まれ持った役割があるわけだから、不満ばかりいってないで、その辺りを受入れないといけないと思う。それに、意見を言いたくなる人は、概して、「不満のある人」で満足している人は、あまり言わないものだ。

 昔と比べたら、男性も、かなり育児に参加していると思う。身の回りを見ても実感している。できることなら、記事で、あまり役に立っていない「イクメン」を少しでいいから、評価して欲しかったと思う。

 おそらく、積極的に育児している男性側で、不満がある人の意見があるとすれば、社会体制と、妻(女性)の方への不満になると思う。

 そんな状況であるのに、離婚などの親権争いでは、たとえ男性側が望もうとも、経済的に問題があろうとも、多くの場合で女性が勝ってしまうらしいから、考え物だ。

 まぁ、何にせよ、政治とか、社会全体で、働き方や制度が変わりつつある中で、男性の方も、声を上げて(意見を出して)いかなければならないと思う。

 このままでは、ますます、結婚するのを控えてしまい、少子化が進んでしまう。

 

気仙沼大島大橋架橋工事現場を見てきた。

 一か月くらい前に、気仙沼市にある大島の架橋工事の現場を見に行った。
 架橋工事は、テレビのニュースで度々取り上げらており、ふと、ドライブがてらに見に行きたくなった。
 この事業は、島民にとって、念願の架橋で、地域の相当大きな出来事に違いありません。

 仙台から、クルマで、寄り道しながら、約3時間かけていった。
 
 僕は、工事関係者でもない、まったくの一般人なので、近くからは見ることはできないだろうなぁと思いながら、現場に行ってみると、見学用の場所が設けられていた。

 工事作業員の方に「こっちだよ」と声をかけられ、間近に見学できてうれしかった。

 橋が竣工したら、どんなに便利で、活性化するのだろうか。
 大いに楽しみであると同時に、離島であることの、「ちょっと変化のある環境」が失われるのが、さみしい感じがする。

 変化とか、発展というのは、こういったものだと思う。
 

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新しさを求めて、

 ブログでは、グチってばかりいるけれど、実生活では、グチっていない(と思っている)。
 まぁ、「誰でもいいから、ちょっと聞いてよ」的な感じです。

 しかし、思うに、運悪く、このブログを読んで、気分がどんよりされるのもなぁ~と思いながら、やっぱりどうでもいいやとの思いに行きつく。

 
 そこで、「グチらなくても済む生活とは?」と考えた。

 過去にこだわり過ぎつつも、気持ちや気分の「新しさ」を意識して求めるというか、行動を前向きにこじつける。

 でも、グチも大切だと思うんだよねぇ、客観視できて、気づくことも多いし。

 ちょっと、グチと、新しい気持ち、気分の行動の両立を目指そうと思う。

NHKスペシャル「戦慄のインパール」を見て

 昨日は、8月15日の終戦記念日で、NHKスペシャルで「戦慄のインパール」という番組を放送していた。
 作戦の無謀さと、兵隊の命を軽く扱う司令官、そして仲間を見捨て、見殺しにして生きてきたことへの、残酷、くやしさ、憤り、無念といった言葉では到底表現することのできない気持ちといったものが伝えらていた。

 当時の方々のことを思うと、不謹慎とは思いながらも、僕自身の置かれている状況はまだ幸せだなぁと思ってしまう。

 番組の最後の方で出られた、この戦闘を記録していた90歳を過ぎた高齢者の方が、当時を回想し嗚咽した場面に涙した。

 番組作成にあたっては、元司令官の御遺族が資料を提供されたとのことで、敬意を持った。

 戦没者に心から追悼の意を表したい。