実親のことです。
僕が行おうとすることに、いろいろ助言してくれるし、昔は、僕からも相談していた。
しかし、ここ数年は、無意識に避けているような気がしている。
結果が、ついてこないのだ。
お金の管理をしてやるといいながら、無心だったり、僕が買いたいものなんかも無視して、遠く違うものを勧めてくるし。
40代の僕が親離れできていないなぁと感じるのは、親の助言を拒否できていないことだ。
やっぱり、親の言うことは素直に従うべきという一種の教えの影響か?
それに気づいているから、避けているのだ。
今の自分が経済的に生活に困っていないのは、だれにもそそのかされることもなく、完全に、自分自身で判断を下して、得た実績によるものなのだ。
だから、最近、勇気をもって親と話した。
結果が出ないから、口出し不要と。
すると、「40代にもなって、上手くいかないと親のせいにする情けない子供」と憐れまれる始末。
「やっぱり、そう来たか」と自分。
やはり、距離を置くしかないんだな。もっと、もっと、自分を信じよう。
僕も含めて、周りには、こんな人が結構多い。