やるのは自分!主体性をもって、発展を!

日々感じたことを、皆との違いを恐れず記録します。そして希望を見つけます!

大塚家具での父娘の経営権争いについて

 今、大塚家具で父娘との間で、テレビドラマか、映画か、小説かと思えるような経営権争いが行われている。
 はたから見ていて面白い。記者会見での両者の演出がそう思わせる。

 僕、個人としての感想は、
  ・ 両者の主張の折衷型がベストでは?
  ・ 販売手法のチャンネルを増やす機会では?
  ・ 組織の脱皮という捉え方もでき、娘に肩入れしてしまう。
  ・ 惰性で、経営するより、公開の場で勝負しているので、世間的には一時的には負の要素になりうるが、結果的にプラスでは?
  ・ 事後の家族間のしこりが心配

 といったところか。
 
 さらに言わせてもらえば、親に物申せる娘さんが羨ましい。僕もそうできればと何度思ったことか?
 でも、これは、思春期の反抗期に経験することでは?
 
 僕は、当の親やら、学校やらにアタマを抑えつけられて何もできなかったが・・・。

 まぁ、なんにせよ、歳を重ねても自己主張していることに、少し羨望する。

あー、多忙、支離滅裂。でも、明日があるさ!

年度末。
お得意様のお役所、お役人様の問い合わせが多いこと多いこと。
しかし、難易度は低いと思う。さばけないハズはないのである。

そういう分けで、残業が増えてしまうと、自分自身にガックシくる。

自分の能力からして、もっとやれると思っている。うぬぼれではない!(どう見ても、うぬぼれだよ。)

作業手順を確認して、できる自分をイメージして、気合を入れて仕事をするぞ!

「イスラム国」の後藤さん殺害でやるせない思い

 朝起きてテレビを点けたら、「イスラム国」で後藤さんが殺害されたことが報じられていた。
 即、ネットで確認し、悲しくなったし、自分の心の喪失感を覚えた。

 何の罪の無い人が、殺されるというのは、どうしても許せないけど、僕自身は、何もできない。

 感情としては、代わって、なんらかの報復をしたいところなんだけど。

 報復して、悪い連鎖をつくることになるケースもあるけど、報復しない方が、悪い事態を生む場合もある。

 ただ、ただ、日本国政府を信じるのみ。


 それにしても、本人のいう「自己責任」が、いざ問題が起こるとどうしても、本人問題だけで済まなくなる。
 だからといって、行動を抑制すると、世界の時流から取り残されてしまう。

 政府として、何か取り組みをしてほしいと思う。

近い将来、消費税率16%になる?

 新聞だった、週刊誌だったか忘れたけど、消費税を16%まで上げる構想があるとか。
 だいたい、経済対策とか称して、変な理屈つけてくだらないことやってるから、どんなに税収があっても足りない。

 支持政党ではないけど民主党が国民をだましてまで、税率を引き上げた消費税を財源に、自民党が使いたい放題つかっているといった感じ。

 消費税率を引き上げたところで、ドラ息子みたいな自民党がやりたい放題に使って財政をさらに困窮させるだけだから、税率は上げない方がよいと思うんだけどなあ。

 しかしながら、こんな自民党でありながら、キレイごとばっかり言って融通の利かない民主党よりマシと思っている。

婚活失敗で女性を見る目が厳しくなった

 最近、婚活失敗の影響もあり、自身のまわりの女性を見る目が厳しくなったと感じる。
 散々、裏切られ、つらい目にもあって、女性不審になったのが、原因だと思う。

 しかし、である。
 僕は、まだまだ甘い方だと思う、というか、むしろ、女性から好感をもたれてしまっているという逆の反応をされて戸惑っている。「キチンとものを言うからいい」とか「奥歯にものが挟まったような言い方でなくなった」とかいろいろな反応。

 世の中、何が吉とでるかわかない。


 それと並行して、40歳前後の、困窮というか、身寄りも少なくなり、この先どう暮していけばいいのかわからいといった女性もよく目にするようになった。
 世間話をする中でそれとなく聞いてみると、婚活をするも、うまくいかずとのことだったけど、えり好みのしすぎだよ。

 子供を望む男性からは、もう遠慮されるから、「性格を磨いて数少ないチャンスをものにするしかないのかなぁ」なんて他人ごとのように思ってしまった。

 僕は、どうしようかな。経済的にはなんとかやっていけるが、なんか、先がみえない。

 明日が、よい一日でありますように!

今日もがんばったなぁ。

今日も、仕事、よく頑張った。
不満はあるけど、自分の頑張りを肯定しよう。

やっぱり、自己否定ばかりは、よくない。

とくに僕は、クヨクヨしすぎ。

ちょっとした良いこと、うれしいことを認めていこうかな?

おやすみ。

人間関係を維持することについて

 人付き合いが、とても苦手な僕にとって、人間関係を維持することはとても難しい。
 仕事関係であれば、その利害関係から必然的に維持されることになるが、少し仕事から関係なくなると、とたんに薄れてくる。

 僕自身、仕事のできる人間でないことにも起因するけど、一番の原因は、風見鶏的対応過ぎて、自身の意見がないことだと思う。
 自分の意見というと、たいてい何も感じないから「Yes」ばっかりの返事で、自分に直接関係あることで、「凄く嫌なこと」は否定的な返事になる。

 「凄く嫌なこと」以外な嫌なことは、たぶん、95%以上引き受けていると思う(もしかして100%かも)。

 最近、これが、まずいことだと思っている。たいてい、ちょっと嫌だなぁと思うことを押し付けてくるのは、僕のことをあまり重視していないのでは、と感じる。そう感じながら、嫌われるのがイヤで、迎合してしまっているのだ。

 仕事でないのに、嫌と感じることを我慢して引き受けても「良好な人間関係」を築けるだろうか?

 断って、その時間を自身のために使うべきではないだろうか?
 決断には、不安が伴うが覚悟しなければならない。そして、完遂し、この経験こそが自身の成長に繋がるのだと思っている。

 自分の心にできるだけ正直であること、これがとても大事なことだと、最近、強く感じている。


 つまるところ、人間関係の断捨離ですよ。自分が既に断捨離されているのにしがみついても、無駄ってことさ。
 次へ行こう! 次!