やるのは自分!主体性をもって、発展を!

日々感じたことを、皆との違いを恐れず記録します。そして希望を見つけます!

「ぐるめ茶屋」で食事(宮城県大衡村)

 先日、宮城県黒川郡大衡村にある結構有名な食事処である「ぐるめ茶屋」に行ってきた。
 週休日ともあって、お昼はとても混んでいて驚いた。

 そして感慨にふけってしまった。
 僕が、初めて「ぐるめ茶屋」にいったのは、2000年。つまり、17年前!

 それから、たぶん、少ないときで、半年に1回程度、多くて月に1回程度、通っていることになる。

 もう、常連のレベルかも。

 ここの店の特徴は、とにかく待ち時間が長い!!!
 席についてから、食事が出るまで、30分は、まだ良い方である。
 
 まぁ、40~60分は見込まないといけない。
 初めて訪れたらしい客が、苛立っているのをよく見かける。仕事の合間はおすすめしない。

 味も、普通だと思っている。ただボリュームがある。昔と比べたら、少なくなってきているけど。
 店内も綺麗とはいえない。

 だけど、一人で入りやすい店で、少し期間を開けると、「ふと、食べたくなる」「行きたくなる」

 そんな飲食店だ。

 そんなこんなで、17年間も通っていたのだ。
 この間、僕は、何をしていたのだろう? 成長したのだろうか? ただ、ただ、歳を重ねただけだったのか?
 
 待ち時間に、ふと、自問自答してしまった。

 

読売新聞の加計学園報道に関しての気味悪さ

 平成29年6月3日(土)の読売新聞朝刊で「次官時代の不適切な行動 報道すべき公共の関心事」として、なぜ、法に触れてもいない前文部科学省事務次官のプライベートの「出会い系バー」通いを悪しき事として記事にしたかを説明していたが、読んでいてすごく気分が悪くなった。
 僕が、一流の新聞と信じていて購読もしていたが、大きく裏切られた思いだ。なんか、記事の信用度が低下してしまった気がする。

 どこの記事の部分が気分を悪くさせたのだろうか

1 全体的に「法が罰しないのであれば、読売新聞社が罰してやる」と読めてしまい、思い上がっているように思えてしまう。

2 記事中に「裏付け取材を行った」とあるが、一読すると、法に触れたことの裏付けを取ったように感じるが、よく読むと、法に触れない単に「出会い系バー」に出入りしていたことの裏付けだと思われ、煙に巻くような文脈であること。

3 「前川氏は読売新聞の取材に応じなかった」旨が記事中にあるが、適切な「裏付け」をとるためには、今回の場合は、双方から取らないと成立しないのではないだろうか?また、読売新聞は、この件に関して、読者の問合せや他のメディアからの取材に適切に応じているのだろうか?テレビでは、すれ違い説明ばっかりで、充分に説明責任を果たしていないにも関わらず、前川氏が取材に応じないことをネガティブに主張するのはいかがなものか?

4 記事中にある「一般読者の感覚に照らしても」の表現については、僕みたいに、他の意見や感覚を持つものを差別しているよう思われ不愉快である。異なる意見や、感覚は尊重せず、排除するということなのだろうか?

5 「これからも政権・行政の監視という報道機関の役割を果たしていく」とあるけれど、自社の倫理を律することも必要かと。

6 感想として、昔やっていたテレビドラマの「水戸黄門」なんて、主人公が御忍びでいろいろ活躍しているが、これも「不適切」な活躍なんだろうなぁ。


以上、徒然に書いてみました。
なんか、問題が違うところに行っちゃってる気がする。




 

読売新聞にガッカリ

 よくコンビニで読売新聞を買って読んでいる。
 今日も買って読んだんだけど、昨日まであった一連の加計学園の記事はなかった。

 どうしても、法に触れてもいない、そして、今、公職に就いていない人物の個人攻撃している記事に嫌悪を覚える。

 読売新聞社自身が、権力にべったりで、世間に対して誠実さを欠けているといった感じがする。それが、御用新聞と揶揄される所以だと思う。

 ほかに、どこにガッカリしているのだろう?
 ちょっと考えてみたら、土曜日(27日)の社説で、「なぜ現役時代に声をあげなかったのか。」という件だと思う。
 現役時代だからこそ、声を上げれなかったんでしょう! 
 こんなこと、当たり前でしょう。
 いかにも、正義感ぶって主張されているけど、これは、権力者や強者の論理であって、そうでない者は、なかなか声を上げれないと思う。
 だから、過労を伴うサービス残業や、ブラック企業なんてことが起きているんだと思う。

 次に、菅官房長官が、人格攻撃したことに同調していること。
 これは、他の媒体も注意して観察していたのだけど、読売新聞や、読売系のメディアが、際立っている。
 他に御用新聞と揶揄される産経関係のメディアでさえ、人格攻撃は、控えているように感じられるのに、である。

 そして、それらの事柄を熱心に主張する割には、本質である、首相の関与、文書の真偽、政策としての妥当性については、あまり触れられていない。

 さらに、昨日のテレビ「ウィーク」で橋本氏が、22日の「風俗店通いの記事」への問いに関して、あえて逸らして人格攻撃をするような回答をしたこと。これまでは、橋本氏の記事や発言は、結構、好きだっただけに、落胆した。

 昨今は、読売新聞を買うのを本当にためらってしまっている状況だ。

 コンビニ売りの読売新聞は、すぐに売り切れるんだけど、ここ数日は、夕方まで残っているようだ。
 なんか、この売れ残っている状況に少し安堵してしまう。

 




 

馴染みの店の閉店に驚き

 今日、宮城県利府町に買い物に行き、ついでに、ランチでもと思い、中華料理店「錦楽」に行ったら、なんと、更地になっていた。
 最初、場所、間違えたか?思ったものの、近くに銀行はあるし、間違いない。さらにスマホで調べたら、閉店とのこと。

 以前、勤務していたところで、出張の際には、よく利用していて、一人でも気軽に入れた店で、思い出もあり、味も美味しかっただけに、残念でならなかった。

 歳を重ねると、失うことが増えてきて、さみしいと思う今日この頃。

 でも、生きていく上で、捨てたり、失ったりというのは、必要なこと、その分というか、それ以上、「新たに、得ていかねば!」と思う。

今の場所で雇用延長になった

 先日、雇用先から、「現在の勤務地で1年間、延長して勤務するように」との指示があった。
 
 正直、自分の意志というか、気持ちがあやふやなまま、従うことになったし、現実的には、拒否できない。

 これまでの、自分の仕事状況を評価すると、性格にあわず、なんか不完全燃焼だったような気がする。決して、まじめに働かなかったわけではない。非常に、まじめに良くやったと思うけれども、結果が付いてこなかったように思う。

 それでも、雇用先からそれなりに評価してもらったということで、良しとしたい。

 気持ちが乗らない仕事だけど、今以上に、結果が付いて来るように頑張りたい・・・。


 

生活保護スタッフジャンパーについて

 生活保護の不正受給を防止すべく、自費で過激的表現でかつ、失礼とも受け取れる文字表現のあるスタッフジャンパーを作成して着て職務にあたっていて、いたことがマスコミから強く非難されているけど、マスコミの報道が過激すぎ。

 悪意で、不正受給しているならば、正すべきであって、そっちを放っておいて、取り締まる方のみを悪者にする報道は、嫌いです。

 福祉に携わって、直接当事者とやり取りしている行政職員は、本当に大変です。変に社会的地位の高い方々も登場するしね。

 先日のTV番組の「そこまで言って委員会」で、パネリストが支持する意見が多数だったの、うれしかった。

バラエティTV番組の桐谷広人さんについての感想

 昨日、TV番組「月曜から夜更かし」で桐谷広人さんが出演されていた。
 あの、モノであふれて身動きがとれない部屋をみて、他人ごととは思えなかった。

 僕の場合は、モノは買わないようにしていて、抑制しているものの、捨てられない性格もあって、あふれつつある。

 最近というか、以前から、なんとなく気づいていたんだけど、モノが増えると「時間を失う」ことになるというか、なっている。

 探す手間や、動線の支障になることでの時間ロスなど。

 40歳を過ぎて思うのだけど、「モノ」よりも、「時間」の方が、よっぽど大切ではないかと。

 だから、勇気をもっていらないモノを捨てないといけない。
 モッタイナイからといって、取って置くと、結局、時間を捨てることになる。

 これは、恋愛、婚活にも、あてはまるように感じる。

 適度に捨てることができる人は、幸せな結婚をしているように思えるし、仕事もできる。

 彼も、僕も、捨てる勇気が必要なんだと思う。

 株主優待券で得る物やお金もあるけど、多くの時間を失っている。モッタイナイ。