やるのは自分!主体性をもって、発展を!

日々感じたことを、皆との違いを恐れず記録します。そして希望を見つけます!

同僚との軋轢3

 同僚が任せれている業務を処理するのに、法令違反の恐れがあると助言して、人間関係が非常に悪くなっていた。
 「仕方ない」と割り切りつつ、その様子を見ていた上司から、「口出しは控えるように」との指示を受けてしまったものだから、仕方なく傍観していた。
 そしたら、客とトラブル寸前の状態になってしまい、結局は、しどろもどろの応対で、客は、面倒くさくなり、違和感を感じながらも応諾されたようだから、なんとか収拾したようだった。

 しかし、同様な用件を持つ客は、いつやってくるかわからない。
 同僚は、ここで初めて事の重大さに気付いたらしく、深刻な表情で「処理方法」についての助言を求めてきた。

 「残念なら、僕には、対処できない」と返事をせざるを得なかった。

 確かに、僕の心には、“わだかまり”はあるけど、それが理由ではない。

 割ける時間がないのだ。

 僕には、僕に任された仕事がある。今は忙しい。これよりも、同僚の仕事を優先させる分けにはいかないのだ。

 そんなこんなで、横目で眺めていると、更にグチャグチャになっている。

 どうする?こんなんでお客様と対応できるのか?
 上司が、気づいたときには、悲劇のときか。

 もう、顧問弁護士先生に相談してみては? と、アドバイスするのがやっとだった。

 僕を軽んじた、報いなんだろうな。
 だけど、見ていて、少し辛い。


 

座間市9遺体事件を知り凄く気持悪くなる。

 心が弱った人たち次々と殺害していく。
 そして、犯人の白石は、おそらく、恍惚感を味わって、満足している。

 僕は、この手の犯罪が、凄く、凄く、凄く、凄く、凄く、許せない。

 心が弱った人と知り合ったら、医療機関や、行政に繋ぐ。
 
 これしかないと思う。

 死刑よりも重い刑は、無いものだろうか?

 彼には、拘置所内において、死の恐怖を存分に味わうことを望む。

婚活で相手女性の食事代を男性が負担しないワケ

 理由は、簡単です。
 男性側が、相手女性を評価して、「おごる価値なし」と判断したからです。
 お断りの意思表示を下したまでです。

 今日、フジテレビ系列の番組ノンストップ(午前9時50分から)で、「婚活の面接で、相手女性の食事代を負担しないのは、非常識である」といった話題が取り上げられており、千秋と、大神いずみ他が、”そうだ!、そうだ!”と主張していたのに対して、カンニング竹山だけが、中立の意見を述べていた。
 僕は、経験者として、カンニング竹山の意見に賛同したい。
 もう一方の相手側男性の主張もない状態では、判断はできない。

 婚活において、男性側が相手女性の食事代を負担するというのは、すごく常識だと思っている。
 しかし、中には、どうしても、「負担したくない」と思わせる女性(礼節を欠く)とも、面接してしまう場面がある。
 当然、男性側としては、二度と会いたくない。

 面接を終了してから、後から伝えるよりも、その場で、伝えた方がよい。そして、できるだけ、相手を傷付けずにだ。

 面接を終了してから、男性側から、お断りを伝えると、どうも、伝統的に「男性側が断るのは失礼」といった感覚があるらしく、「断る」行為そのものが、失礼と捉えれらてしまうからやっかいだ。(昔、男性側がオナラをして嫌われようとしたいうのは、その名残か)

 そうしたことを考えると、「奢らない(負担しない)」という行為で、伝えた方がよいのだと、・・・・。僕は、婚活を止めてから、(当時、疑問がありつつ嫌々負担していたから)気づいたし、ネットにもテクニックとして載っている。

 深く考えてみると、この意識のズレは、30歳代後半以降の女性の方に、マイナスに作用してくると思う。
 ずーっと、男性側の評価を下げたままにしていて、女性側自身の振舞いを改めるきっかけに気付かないという点において、そしてなにより、出産がある。

 男性側においては、相手女性を評価して、「好き嫌い」を上手く伝えられる人が、結局、上手く行っているようであるし、男性側が無理して結婚した場合は、聞こえてくる限り、離婚に至っている(僕の周りでは、持って7年間となっている)。

 恐ろしく、時間は、残酷である。
 やり直しがきくという点で、やっぱり、結婚は、20歳代後半が良いと、心の底から思う。

イナゴの佃煮を食す

 先日(金曜日)、職場のオバちゃんが、イナゴの佃煮を持ってきた。
 自分で料理したそうな。
 なつかしさよりも、ビックリの方が先に来ました。
 「まだ、この食文化が残っていたんだ!」と。
 
 僕が、子どもの頃は、宮城県北部の店先でもふつうに売っていたが、もう20年以上見たこともないし、ましてや、前に食べたのも、おそらく、それ以上前のことだった気がする。

 当時、隣の学区の小学校では、田園地帯だったこともあり、学校を挙げてイナゴ取りをして、業者に売って教材購入費の一部を賄っていたし、店先では、“イナゴ買います”なんていうチラシも目にしたものだった。

 大手スーパーの進出と、農業の機械化などの時代の移り変わりで、すっかり廃れたものと思っていたし、記憶の中からも、無くなりつつあった。

 と、感慨にふけりながらも、やっぱり「見た目も、気持ち悪いし、ちょって食べるの遠慮したいな」と思いつつ、2匹ほど、食べました。

 なつかしの味がして、普通に美味しかったです。

 職場の若い方々は、皆、顔をしかめてましたが、30代後半より上の世代は、イナゴの佃煮をつまみつつ、幼少期の思いで話に花が咲いてました。

 イナゴさんに感謝です。

 写真は、ティッシュの上のイナゴの佃煮で少しグロいです。皿に盛るとそれなりに映えますが。
 ネットで検索すると、結構、抽出されて、なんだか少し「ほっ」としました。

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亘理町で、また、はらこ飯を食した(どんぶり亭まつもと)。

 半月前(9月30日)のことです。
 宮城県亘理町の郷土料理ということで、再び、はらこ飯を食べました。
 この1週間前にも別の店で食べているんだけど、この季節しか食べれないという動機からです。

 今回、いったのは、”どんぶり亭まつもと”、「松本鮮魚店」とも、看板に表示されている。

 店構えに興味をもったのと、昨年、食べておいしかったので、再び行ってきました。

 値段は1,400円?だったと思う(うる覚えです。間違っているかも。)

 
 店は結構、混んでました。知っている人は、僕みたく、リピーターになっているようです。

 次は、特選海鮮丼か、ほっき飯だな。

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今は経済が良くて当たり前

 景気については、いろいろ言われているけど、だいたい、第1次ベビーブーム世代が20歳代前半のときに景気がよくて、次に第2次ベビーブーム世代が同じく、20歳代前半のときに景気がよくなっていたように思う。

 ということは、今は、第2次ベビーブーム世代の子どもが、20歳代前半に差し掛かっている時期なので、傾向からして、景気がよくなって当然だと思っている。

 やっぱり、「若い」ということは、それだけ経済活動もするからだと感じる。

 アベノミクスとかなんとか言っているけど、ほとんど関係無いと感じる。それよりも、東日本大震災における経済投資の方が大きな影響を及ぼしたと思っている。

 今、衆議院選挙をやっているけど、これから先はどうなるのだろうか?
 アベノミクスとか言って、単に、異次元の借金を増やしたところで、人口も減少傾向にあり、爆発しなければよいのだが、とふと思ってしまう。

 やっぱり、借金を返しな! 
 これが、一番の政策だと思っている。

消費増税の使途によっては、年金が犠牲になる?!

 衆議院選挙の関係で、消費増税分の使途が議論になっているが、自民党公明党においては、民進党の主張だった「子育てや教育などに重点配分する」を取込み、声高に訴えている。

 それで、具体的にどんなことをするのだろうか? 

 今は、少子高齢化で、子どもの数は少ない、そして、現状においても、結構手厚いと思う。
 子育て、教育行政で最も問題となっているのは、「制度疲労」なんだと思っている。
 部活動における生徒・教職員ともに拘束時間が長いことや、給食費の未納問題(制度欠陥)、教職員の質の低下の露見(昔から質は悪かったが、情報化や権利社会の進展により”見える化”された)、そして、何と言ってもPTA活動、などなど。

 結局、やらない方がいいと思う。やるなら、もっと具体的に施策を示さないと、結局は、無駄に終わると思う。
 ただでさえ、独身者や、子どものいない方々は、労働条件や税制面において皺寄せ喰らっているのに、さらに納めた税金(消費税)も真っ先に持っていかれるというのも、なんか、釈然としない。

 是非、やってほしいのは、30歳代、40歳代の単身者への労働環境改善への支援だよ(強制的に休ませ、旅行券を配って、旅行させるなど)。
 この世代は、上手くいくと、結婚して、子どもが授かり、次世代へ繋ぐ上では、非常に重要な分岐点となる年代だと思っている。
 どうも、ひと昔前は、この世代で結婚していない人は、仕事の面でも左遷され、閑職に回されたとも聞くが、結果的に、婚活をする時間を得たことになる。
 ところが今はどうだ、子育てしている従業員の穴埋めをさせられ、可処分時間を失っている。
 そして、格差が拡がる一方。

 それから、消費増税分を国の借金返済に回さないということは、これだけ借金があるなかで、実際、できないし、していないように思う。
 だから、年金の支給開始時期を後ろにして、お金を浮かせて返済しているのだと思う。
 支給開始時期を60歳から65歳にしておきながら、さらに理屈をつけて遅らせようとしている。だんだん限界に近づいてきているのに。

 このあたりも、明確に説明してもらいたいものだと、本当に強く思う。
 結局は、どの政党、政治家も駄目だな。

 ついでに、今、「ベーシックインカム」なることが言われているけど、なんか年金制度と似てなくもないと思うのは、僕だけか?

 以上、戯言でした。