やるのは自分!主体性をもって、発展を!

日々感じたことを、皆との違いを恐れず記録します。そして希望を見つけます!

昨年まで勤めていた職場を訪問した

 先日、昨年3月まで勤めていた職場を訪問した。
 当時の同僚の方々は、度々、今の僕の職場を訪ねてくれて、心が和んで助かっている。
 
 僕は、僕で、過労で体調を崩してることもあり、どうしても出歩けなかった。
 
 そんな状態であったが、仕事の取引先の担当が急遽、休暇(リフレッシュ)を取ることになり、自分の都合も空いたこともあり、休暇をもらった。

 結構、良くしてもらった職場だったので、挨拶に行くのが礼儀と思いながら、時間が経ちすぎ、流石に1年も経過するのは、行きづらくなるし、悔いが残る。
 いろんな思いが交錯するなかでの訪問だった。
 
 僕の訪問をみなさんは喜んでくれて、ホッとした。案の定、近況報告やら、つい余計なことまで、話してしまったが、皆、当時と変わらず、嬉しかった。

 40歳代後半で、それなりに孤独の僕にとって、「生き甲斐」を築いていくうえで、人との関係は重要になってくる。
 自他ともに尊重し合える人との出会いを大切にしていきたい。


 

ヒトに流されて後悔

今年、最初のブログ記事。
タイトルに反して、マイナス要素は嫌だなと思いながら、躊躇を重ね、結局は、マイナスの内容。

しかたないさ、これが、僕なのだから。

昨日、珍しく、飲み会に誘われた。
メンバーも僕と一緒に仕事をして、苦労を重ねて、結果をだした方々だったから、「飲みたい!」って思って参加した。

飲み会では、食事よりも会話に重きを置くようになっていた。
折角の機会、できるだけ多くの方々とお話ししたかったのだが、一人の方と話し合が弾んでしまって、それで、上役の人だったりするとどうしても、流されて断ち切れない。向こうから、断ち切れるのを待つのみといった状態になった。

しかし、実際は、向こうは、僕が断ち切ってくれるのを待っていた・・・。

この流れと、話の持って行き方。難しと思いながら、今、思うのである、やっぱり「トイレ」を使うべきだったと。

互いに不完全燃焼状態になり、今、溜息をついている。

これもまた、経験。

次に繋げたい。

「独りっていいな」と思い始めてきた

 付き合っていた女性に軽々しく扱われ、どうして続けていく必要があるのだろうかと悩みに悩んでいたら、相手側からキレられた。
 
 当然だと思うけど、相手女性もズルかった。
 僕が、断りづらくする環境を着々と整えていったからだ。

 僕は、とうとう心身に不調をきたしてしまい、「もうどうにでもなれ!」という覚悟で、別れを告げ、周囲から責められ、経済的にも失った。

 でも、そのとき、私的においての全ての重しから解放された感じがして、幸福を感じだ。

 いま振り返ると、する必要のない「我慢」はしてはいけないとしみじみ思う。

 独りになり、自分の感情を素直に出せる状態になり、それに馴染んだその先に、人との付き合いが生まれると思う。
 とにかく、私的においては、我慢はすべきでは、無いのだ。

 我慢は、仕事だけで充分だ。

 この感じを、できれば、20歳代で味わいたかったとしみじみ思う、もうすぐ50歳の僕です。

 年末年始は、つかの間の休みで、いつも将来を考えてしまう。



 
 

思わず、早退した

 ちょっと、職場内で、トラブルを起こしそうになった。

 他部署の女性職員で仕事量が、全然少なく余力も充分にある状態であって、業務に必要なデータも彼女が持っているにも関わらず、「私はやらない」と言われて、僕がやらざるを得ない状態になって苛立ってしまった。
 必要データの提供を求めても、「今は忙しい」やら「プライバシーにかかわる」とか、言うものだから、更に苛立ち、仕方なく、当事者に一斉メールで情報の提供を求めたら、当事者から彼女に問い合せがいったらしくて、そこで、彼女と険悪ムードになってしまった。

 ただ、これは、彼女が個人的にとった行動では無くて、彼女の上司から指示された取っている行動なので、彼女は悪くない。 
 
 業務をやる、やらない。その必要なデータをよこす、よこさない。で随分前から問題になっており、彼女の上司のさらに上の上の上司まで、僕を含めて、他の職員数名が訴えているところであるが、まったく対処してもらえる見込みはない。

 なんとなく、原因は分かっている。
 彼女のグループの職員達は、全く勉強していないから、折角データをもっていても、処理できない状態にあるのだ。
 だから、仕事を預けられないし、預けられても困るのだ。

 これは、僕の仕事仲間の間では、有名なことで、その分、僕らが請負わされることになるのだ。

 この怒りが、あふれ出そうになってしまい、思わず暴言が飛び出しそうになってしまい、「これは、まずい」ということで、頭を冷やすということで、早退しました。

 人材を使い捨てにするこの職場に腹が立つ。

忘年会を欠席したことについて

 こんなこと書いていいのかなとか思いつつ、
 こんなの読まされた方は、気分悪くなるだろうなと思いつつ、

 すみません。

 僕の、苛立ちがおさまりません。

 書かせてもらいます・・・。

  ドタキャンしたわけではなく、キチンとした手続きをした上での欠席でした。

 理由は、仕事の都合です。

 僕の前任者の職務怠慢ぶりがすさまじく、その状況を聞くや否や、怒っている状態です。

 なんでも、4年間も勤務時間中に居眠りしていたそうです。
 目撃した人も、複数いて、一応に驚いたそうです。
 当然、仕事も放置です。

 放置された仕事を、引き受けて何とかこなしていた職員は、どうも、立腹して辞めたようです。4年間よく、耐えたなと思います。

 放置された仕事も、全てを誰かが肩代わりしてやってくれた分けではなく、放置されっぱなしのものあります。
 僕が今している仕事は、僕の本来の仕事と、そいつの「汚いケツ」の拭き方です。

 上司も被害者です。
 やっとのことで、そいつを異動させたようです。

 僕は、今年、仕事のしすぎで体を壊しました(慢性頭痛)。

 腹が立って仕方がありません。

 飲み会の席で、上司に、その上の上司に、怒りをぶつける恐れを感じました。

 いくらなんでもこれは、まずいと思い、欠席し回避しました。


 前任者は、解雇、さもなくば、降格させらてしかるべきだと思う。

 組織というのは、分からない。


 

消費税の増税に怒る

 役所と取引していて、腹がたっている。
 仕事があるだけマシなのか、となだめつつ、公務員様が4年間も職務を放棄して、それなのに給料を得いたその仕事を、派遣から新たに雇われた僕が、「何とかしろ」ということで配属されて、9か月目に入った。
 
 最近、お役所から、「予算をやるから仕事を増やせ」との指令?があった。
 えっ? と思いきや、「要望したのは、お前のところだろ」と。
 僕は、存じ上げておりません。
 
 前年度予算の仕事も終わっておらず、それどころか、前々年度予算の仕事もできていない状態なのにである。
 当然、今年度予算の仕事も、着手したことにはなってはいるものの、先に手がけたものから処理するのが自然だろうに。

 どうなっているんだ、この業界は!?
 

 消費税の増税対策にしたところで、景気の落ち込みを防ぐとかなんとかで、結局は、税金を投入している。
 現金を使わず、カード決済したら、お得になるとか、新規購入の自動車税が軽減されるとか・・・・。
 これらは、必要とは思えない。
 何のために、増税するか分からない。意味がなくなっている。


 少子高齢化が加速している中で、この国の、経済やら、財政やら、税金の使い方を見ていると、将来に希望や、夢を見いだせない。


 独り、つつましく、自衛のために、資産運用するしかないのだなとしみじみと思ってしまう。

 この国の政府は、ドラ息子さながら、お金があればあっただけ使ってしまうので、膨大な借金状態を、強く意識させ、自制させる必要があるように感じる。
 そういった点では、民主党の野田政権時の消費税の増税は、大きな失敗だったと思わずにいられない。

 結局は、安倍首相に、遊ぶ金を渡したようなものだから。

改正水道法成立に伴う民間への運営権売却に反対する

 12月8日(土)の読売新聞の社説「改正水道法成立」を読んで、ネットやらニュース報道やらで、調べてしまった。
 
 驚いたことに、宮城県上下水道と工業用水を一括したコンセッション方式(自治体が運営権を民間に売却する方式?)の導入を検討しているとのことではないか?!
 
 海外の先行事例では失敗例もあり、パリやベルリンでは、民営化後に再び公営化されたとのこと。
 しかし、宮城県では、その失敗点を踏まえつつ、改善し、実施を検討しているようだ。

 ところがだ、12月4日の仙台市の郡市長の定例記者会見によると、「仙台市は上水の4分の1を宮城県から購入していることを踏まえて、どうして水道料金の高騰を抑えられるのか、制度の説明を求めたい」みたいなことを言っている。

 おそらく、市長には、前もって話は通っていたものの、大まかな内容で、深い内容ではなかったのだろう?
 今になって、たとえ、政治家として難しい位置にいるからといって、大口の顧客である市長からこのような発言が出ることにも驚いたし、宮城県側での計画が雑なのではないかと推測され、危惧を抱いてしまった。また、将来、仙台市が購入しないことになる可能性もあるのではと思ってしまった。

 仙台市においては、将来にわたって、自前で供給する上水量の価格と、宮城県から購入する上水量の価格を比較できる立場にある。
 現時点の状況と比べて、もし損になり 、いっそのこと自前の調達分だけの方が有利なのであれば、乗り換えると思う。市民からも声が上がると思う。

 人口は減っていくし、施設の更新時期も迫りつつあるらしから、例え今の設備で乗り換えが不可でも、更新時に合わせて改修すればよいのだから。

 民間業者にしてみても、リスクがありすぎる仕事だと思えてならない。

 生命に直結する公共インフラ事業は、税金を投入し運営したほうが、結果的に経済的だと思う。