やるのは自分!主体性をもって、発展を!

日々感じたことを、皆との違いを恐れず記録します。そして希望を見つけます!

人に流されて行動してしまった 1

 自分の気持ちとは別に、人の勧めや誘いにのって、「うっかり」行動してしまい、少し落ち込んでいる。今は、そんな状況です。
 つまるところ、優柔不断であり、「自分で決める」という経験が乏しいまま、ぼんやり過ごしてしまい、「小さな出来事」と自分に言い訳と暗示をかけて、「決める」行為そのものも、放棄してしまい、相手に操られるがままになっているから、悔やんでいる。

 今回は、昼食を御馳走になるということだったが、正直、なんとなく気は進まなかった。
 というのも、1年前にも、昼食を御馳走になっており、皆の前で、自分なりの料理の評価を発表しなければならなかったからであり、今年も、恐らく、同じことを求めらることが予想できたからだ。
 要するに、この発表時の、発言内容が、それなりの面白さを即興で求められ、これがなかなか苦手なのだ。周りの発言者の引立て役にはなるものの、僕の気持ちは晴れない。

 以前、僕を知る大切なヒトからは、「心の殻に閉じこもって、本音や気持ちを表現することに怖がっているからだ」と評していたし、自分もそう感じている。

 ただ、今回の場合は、自分のそういった性格もさることながら、単に、表現する語彙を持ち合わせていないことなんだと思う。
 それは、テレビのバラエティー番組で、面白いコメントを言えない出演者と同じ類だと思っている。

 結局のところの発言内容は、
  「料理は、薄い味付けがよく食材にあっていて、本当に美味しかったです。」(本音)
  「料理してくれた方々の気持ちも入っていてよかったです。」(ただ、知っていた言葉を付け足して、美味しかったことを強調したかっただけ)
  「今度は、自費で食べにきたいと思います」(本音)
 程度しか言えなかった。

 他の人は、表現が面白く、膨らみのある感想を気軽に述べて場を盛り上げ和ませており、なんか悔しかった。
 やっぱり、面白い感想や発言を苦手としていて、自覚している以上、参加を断るべきだったと思う。

 それを、主催者が、あまい誘惑で誘いだし・・・、知っていながら、自分の気持ちに嘘をついて、断り切れずに参加してしまった。
 そして、今、「自分の気持ちに嘘をついた」ことに反省している。

 人に流され行動し後悔している内容は、もしかしたら、前にも書いたかもしれない。
 そして、おそらく、残念なことだが、今後も繰り返すと思う。
 だから、同じ後悔をした都度、気持ちを記録し、より良い将来につなげていきたいと思う。(だから、タイトルに番号を付けることにした)

 やっぱり、勇気なんだよな! 勇気、勇気、勇気。
 自分の、小さな気持ちを信じる勇気なんだと思う。



 

洗濯用洗剤「アタック高浸透バイオジェル」が安すぎないか?

 タイトルのとおりです。
 ここ半年くらい前から今に至るまで花王のアタック高浸透バイオジェルが安い。
 今日なんて、税込138円(1袋770g)で売っていた。
 それこそ、従来は概ね200円少し超えくらいだったと思う。

 その小売店が特別というわけではなく、軒並み安値傾向にあるように感じられる。

 価格重視の消費者は、買い溜めに動くから、今後、価格が上昇に転じても、買い控えられると思うし、他のメーカーの商品も相当な影響を受けると思う。

 本当にどうしてこんなに不思議だ。

 パッケージを良く見てみると、製造国の表示がない?(単に探し方が下手なだけ?)

 もしかしたら、メードイン ジャパンではなく、海外製なのか?

 すごく、原産国が気になる!

「うしお荘」でくつろいできた(山形県鶴岡市 湯野浜温泉)

 2月3日に訪れた湯野浜温泉山形県鶴岡市)では、公共の宿「うしお荘」に泊まった。
 突然行きたくなったので、ネットで探しやすくて、ハズレはなくて、たぶん安いだろうという理由だ。
 
 結果的に、安いかどうかは、よく分からないけど、公共の宿だから「安い」とうことではなく、それなりのお値段のような気がする。

 全体としては、とても満足のいくもので、お料理、温泉、設備が本当に良かった。

 お料理は、一見すると、たいしたボリュームに見えないのだけれども、食べてみると、「ラーメン二郎」で鍛えた胃袋でさえも満足してしまった。
 おそらくは、ゆっくりと、じっくりと食事するから、満腹になるのだろう。
 日本酒の飲み比べも良かった。

 そして、温泉もとてもキレイで、ともすれば、ひなびた温泉にありがちな、「汚れ」(人によっては風情ともいうのか?)と思わせるものがまったくなく、僕は好きでした。

 また、公共の宿らしく幼児向けの設備もあって、少子化の対策への配慮もうかがえました。

 それから、客室から見える日本海も、また良く、天気が悪くて、夕日は見えずとも、荒々しい日本海を眺めているだけでも面白かった。

 今度は、夏に、また、行きたいと思った。

 そして、やっぱり、若いとき(20歳代)に来たかったなぁと、また悔やむのであった。

湯野浜温泉に行った(山形県鶴岡市)

 ちょっと、気分を一新したくて。
 ふと、何気に、日本海を見たくて。
 温泉につかって心を和ませたくて。

 そんなわけで、仙台からほど良い距離のあるところということで、急遽、昨日、今日の1泊2日の行程で、山形県鶴岡市にある湯野浜温泉に行ってきました。

 行って気が付いた(思い出した)ことは、「約10年前に来たことがある」ということだった。
 当時は、先輩同僚の付き合いということもあり、乗り気でない心持ちだったから、印象に残っていなかったのだろう。

 今回は、他人の意志に左右されことのない、僕の意志での小旅行だったので、なんか心が満たされるような感覚になっている。

 「この約10年間、私生活では、失敗だらけだったなぁ」とか、「仕事は、まさに、”滅私奉公”だったなぁ」とか、しみじみ思ってしまった。

 天気が悪くて、日本海に沈む夕日が見れなかったのが残念だったけれども、荒波も新鮮だった。
 見ていて、飽きない。
 
 とにかく、今を大切にしたい。

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「子どもたちの未来や安全のために」という理由は通用させてはならない

 自治組織の会合で、何度も壊れて、とうとう仮撤去していた共用施設のドア(扉)を修理するか、それとも、すっかり撤去してしまおうかとの話合いが持たれた。

 そこに出席した幼い子ども連れの女性が、感情たっぷりに訴える「”未来ある子どもの安全のため”に不審者を防ぐためどうしてもドアを修理して設置してください」と。

 その発言を聞いて、過去の経緯をしっている僕を含めた数人は思わず苦笑してしまった。
 しかし、経緯を知っているものも、雰囲気に呑まれて沈黙してしまったため、経緯を知らない、たまたま出席した方々からは賛同を得られ、結局は、修理し再度設置されることに決まった。各世帯の経済的負担も少なく、近隣トラブルを避けたいという思惑もあったように思う。

 過去の経緯というのは、「何度も壊れて、とうとう仮撤去」するに至ったことを指して、風当りの強い場所で、風圧でドアが勢いよく開閉するものだから壊れてしまったもので、手足や指などを挟もうものならば、大怪我も懸念されるので、そのときも話合いが持たれ、構造的に対処が難しことから仮撤去された。
 この話合いのとき、出席していた別の女性が主張した理由が、「”子どもたちの安全のために”どうしても早急に撤去してほしい」というものだった。
 この女性の主張は、実態と反映しており、もっともだと、皆、納得した。

 ところがだ、今回の、修理して再設置が決まるにあたっては、”子どもたちの安全のために”撤去してほしいと主張していた女性が欠席したこともあり、”子どもたちの安全のために”設置してほしいという、どちらケースにおいても同じ理由になんだけれども、危険性は考慮されることはなく、とういうか、考慮させない雰囲気を作り出されてしまった。

 再設置を求める理由として「不審者」も挙がられていたけど、誰でも通行可能なドアであり不審者かどうかも判別付かない分けで(僕などは、不審者と思われたくないので、顔を覚えてもらうために会合に出ているくらいなのに)、大きな理由にはならないと思う。

 つまり、「子どもたちの」ということにすれば、大抵は自己実現できるとう、いわば水戸黄門の印籠的な”手段”に使われているような気がして、最近は、例えば、女性や、選挙の候補者などが「子どもたちの・・・」と主張しているのを耳にすると、まずは疑いの目で見てしまう自分がいる。

 ”ずるい”というか、”誤魔化している”ように強く感じてならない。

 弱いものを利用する卑怯なことだと思ってならない。






 

「ほっき飯」を食す!(宮城亘理町あら浜)

 気分を一新したい!!!  ということで、
 仙台から1時間半程度のドライブが楽しめる亘理町荒浜地区にある「あら浜」というお店に「ほっき飯」を食べに行きました。

 おひとり様でわるいか!!!

 とか思いながら、特に入る店は決めずにドライブしていたら、お昼時間を少し過ぎていたこともあり、いつも満席の「あら浜」が、なんと入れそうな雰囲気!
 この「あら浜」というお店は有名な店らしく、仙台市街中にも店を出していて、昼時には、並んでいる光景もみたことがある。

 そして、

 今日は、大奮発するぞお~と、店内に入って、季節の料理「ほっき飯」(税込1,728円)を注文して食べました。

 ほっき飯は、たぶん醤油ベースのほんのり薄味風味なんだと思う。
 この味付けが、非常にあっさりしていて僕は好きです。(濃いめの味付けは苦手なんです)

 ひとときの贅沢な時間でした。
 ちょっとした幸せな時間を創り出して、人生を楽しみたい(大袈裟と思いつつ、やっぱりそうでもないか・・・)。


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食糧や仕事関係のモノ以外は買わない生活を目指しています。

 いま、僕の身の回りはモノで溢れています。
 そして、自分がしてきた過去の行いを悔いていますが、別に法的にまずいことをした分けではなく、世間一般的な道徳的にまずいことをした分けでもないと思っている。
 しかし、僕自身は、無知とはいえ、恥ずべき行動を取ってしまったと思っている。結果的に僕に関わった方々の将来に多大なる迷惑をかけてしまったとも思っている。

 だから、今年は、モノを買うことは控えて、旅行とか、美術や映画鑑賞などの経験することにお金を使いたいと思っている。
 あとは、今まで買いためた書籍を読むのに時間を割きたい。

 モノを買うと、一時的な所有欲求は満たされ、精神的にも快感を覚えるのだけれども、部屋がモノで溢れ、ゴミ屋敷化が進行するというか、進行している。

 だからそれをくい止めるためにも、今年1年は目指したい。

 でも、なによりも、「自分磨き」のために、目指している。

 新しい自分に期待して。