やるのは自分!主体性をもって、発展を!

日々感じたことを、皆との違いを恐れず記録します。そして希望を見つけます!

日本酒を飲みすぎて反省(宮城の日本酒はうまい!)

 僕は、あまり人とお酒を飲む機会はないけれど、たまたま、仕事帰りの付き合いで、一杯付き合うことになった。
 そこで、日本酒を飲んだときは、なんだろう、スッキリしていてスイスイ飲めてしまう日本酒で気が付いた、3合も飲んでいた。

 これは、本当に、自己管理ができない愚か者で、帰りのJRの駅や、タクシーで気持ち悪いのを堪えるのが大変だった。

 「もう!絶対に、1合でやめておく!」
 と誓ったものの、流されやすい僕だから、また繰り返すんだろうなぁ~なんてちょっと諦めが入っている。

 それにしても、刺身とか、和食系との宮城の日本酒はうまい!

 澤乃泉、綿屋、一ノ蔵、こんなお酒があるもんだから、「ちょっとでいいや」なんて注文してしまい、結局、飲み過ぎてしまう。

 楽しければ、良いのですけど、その帰りが大変なんです。

 まわりの人に迷惑をかけてないのが(たぶん)、せめてもの救いか?

 それにしても、宮城の地酒はうまいと思う。

企業の改ざん問題を報じる朝日新聞やテレ朝に呆れた

 神戸製鋼日産自動車、スバル、東レで改ざん関係の不祥事が相次いでいるが、それを報じる朝日新聞や系列のテレ朝が、いかにも正論ぶっているけど、朝日新聞従軍慰安婦問題と比べれば、社会に与える大きさや、経済的損失は、たいしたことないと思う。

 朝日新聞やテレ朝が、自分たちがしたことは棚に上げ、他所の企業の不祥事を叩くというのは、モラル的にどうなんだろうか?「恥」というものを知らない?

 朝日新聞やテレ朝が、自分たちが真偽を確かめずに引き起こした従軍慰安婦問題の反省をすること無しに、この問題を扱ってはいけないと思う。

 過ちを犯してしまった自分たちだからこそできる報道の在り方というのを探してほしいと思う。

 他の報道機関を差別化がはかられ、もしかしたら、業績につながるかも知れない。

お客様に怒鳴られる(電話対応にて)

 お客様から、契約についての問合せがあり、”震災被災者なんだら、配慮しろ”と言わんばかりの口調でまくしたてられた。
 どうも調べてみると過去(2年以上前か?)にも同じ内容で問合せしており、根負けした職員が、できもしない色好い返事をしたらしい。

 残念なことに、問合せがあったとの記録はあるものの、当時の職員とのやりとりの記録はない。
 びっくりすることに、「当時の職員」は誰だかわからない! これってあり?

 こんな体制で、電話で交渉するのは、キツイし、何よりも、お客様が察してしまい、お怒りになってり、挙句の果てに僕への個人攻撃に発展!

 個人攻撃を受けつつ、動揺しながらも、交渉し、何とか一旦電話を置かせてもらい、後でお返事することになった。
 そして、思うに、「2年以上前からこんな状況で、直す気が全くないんだよなぁ」と。

 関係者全員(そう全員だよ!)に接触して聞いたら、皆、知らないし、覚えていないとのこと。もう終わりだな、ここは・・・。

 気持ちをリフレッシュして、気合を入れて、「契約できない」との返事と、「色好い返事をして(たとすれば)、期待を持たせてすみません」と謝罪しました。

 そしたら、また、怒り出して・・・。なんとか耐えて、治めました。

 とにかく、過去の汚点を消せてよかった。
 だいたい、お客様もいくら被災者だからといって、いつまでも、無茶苦茶でも契約(何とか)してもらえると思っている。

 もう、6年以上経過しているわけだし、被災者特権からは、脱却していないといけないと思う。
 僕の職場も改善すべく、何とかして欲しいのだが、僕の立場では、ほとんど、動けない。

 けど、できる範囲で、全力で対処したいと思っている。


 あぁ~、しかし、個人攻撃は、反則だよな、訴えてやりたい気分だ。
 あのお客は、神様でも、疫病神だ。

仕事での会合がうまく行った!

 今日は、仕事に関して外部からお客人を招いての会合の日。
 職場の経営陣No2、3と、僕の直属の上司のいる前で、僕が、進行と説明を行い、なんとか、承認を得ることができた。

 経営陣No2、3は、特に何の感想も残さず、さっさと自分の部屋に戻っていったが、僕の自己評価としては、それなりに良くできた方だと思っている。
 他の同僚が同じ仕事をした場合は、きっと、もっと上手くしただろうけど、僕にとっては、これ以上はできないと思う。

 そもそも、大の苦手な業務だからだ。

 どうして苦手なのかというと、僕の中学校時代の嫌な思い出を引きずっているからだ。

 みんなの前で、発表したとき、うっかり言い間違えてしまった。本当に、たいしたことはない。
 しかし、半年もの間、よってたかって冷やかしを受けた。

 それ以来、大勢の人の前で、声を発するのが、大の苦手になった。

 いわゆるトラウマってやつだ。

 こういった嫌な思い出を引きづりながらも、克服したいという気持ちや、仕事だからという気持ちで、何とかこの手の会合や会議に携わってきた。

 今までの、若干の失敗はあったが、ギリギリ乗りえてきた。

 それと比べれば今回は、良かった方だ。

 誰が何と言おうと、良かった方なのだ。誰が、何と言おうと良かった方なのだ。

 そういったことで、今は、独り美味しく酒を飲んでいる。

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 30歳代後半から、職場やプライベートで身近だった同年齢の方が、ちらほら他界してしまった。
 ある日突然逝った人もいる。
 いつ、僕がそうなるかわからない。本当に死が身近になってきたと感じる。

 そんな心境を抱きつつある近頃、「僕を軽く見ている人」や「悪い思いでをくれた人」とは、断絶することにした。
 といっても、もう、10年以上会ってない人もいるから、本当にただ、”心の持ち方を変えた”だけなんだけれど、結構ラクになった気がする。

 だから、同窓会で彼や彼女らが来ると分かれば行かないし、いい話があっても、あえて、必要ないと決めつけ避けている。

 重しがとれ、身軽になった。
 
 友達や、知人、さらに人脈が少ないというのも、それなりに、心地良いものだと思い始めている。

 そう、ここから、また、始まるのだ。

 

歯が”しみる”というか”痛い”というか

 もう、3年くらい前くらいだと思うけど、歯医者にいったら、「摩耗してますよ、歯ぎしりもあるでしょう」と言われ、そのうち「しみる」みたいなことも言われた。
 その時は、虫歯じゃないから、治療もしなかったけど、いまは、揚げ物や固いものを食べれなくなってしまった。”しみる”というか”痛い”というか、そんな感じ。

 歯医者でマウスピースを作ろうかとか、市販のものを買って使うかと迷いつつ、とりあえず、「フッ素」が高濃度で入っている高い歯磨き粉に変えてみた。

 すると、けっこう、緩和されました。
 これは、凄いし、うれしい。

 やっぱり、高いなりに効果はあるんだと、思ってしまった。

 あとは、キチンと歯を磨いて、睡眠時間を多くとることだと、自分で勝手に思っている。
 歯も生きているんだし、休ませなくてはいけないんだと、痛感。

 世間一般でも、睡眠が大切だと何かと言われているしね。
 
 生活習慣を改善せねば。

同僚との軋轢4

 お客様相手の仕事で、法令に反した対応をして、お客様に実害を出しそうになった話のつづき。

 僕は、もう僕自身の仕事で手一杯だから、傍観状態だけど、直接の担当は、相変わらず滅茶苦茶な対応。
 お客様との応対も、とりあえずごまかしている感じ。そして、後で「訂正すれいいや」的な感じ。

 まだ、応対したお客様も、5人に満たないから、軌道修正は傷口も浅くて済む。
 
 とても可哀そうだなと思うのは、その担当(正担当)の部下の副担当。

 その滅茶苦茶で法令に触れるのでは?と思える業務内容につき合わされ、さらに「なんかおかしいな?」と感じたお客様からの不信感を持たれた状態で、対応しなければならない。

 とうとう副担当が我慢の限界と、お客様と矢面に立たされる緊張から、正担当に、「お客様にどう対応したらよいのですか?」と質問したら、
 正担当「・・・・・」 
 何か説明しているつもりというか、「ふり」をして、結局は何をしたいのか、本人も分かっていない。

 ただ、正担当が、多くの顧客を抱えている同業他者の業務手順を教えてもらったら、これまた変な業務手順と無理のある理屈で、とても参考になるものではなかったとのことで、僕も、その意見には賛同した。その同業者は、弁護士に相談しつつ仕事をしていると主張しているが、相談の仕方がよろしくない。予め自分の都合の良い回答が返ってくるように仕向けて相談しているのだ。

 リスクを隠しつつ、弁護士に相談することは、意味があるのだろうか。

 それに引き替え、当方は、想定されうるリスクと、関係しそうな法令をできる限り調べて弁護士に提示し、相談した。
 そして、その回答から、業務手順を導き出した。

 いざ、業務マニュアルを作ろうとしたら、正担当は、「この業務手順どおりにはしたくない」と言ってやらないし、覚えない。
 だけど、お客様は待ってはくれないし、正担当自身も対案となる業務手順は持っていない。

 だから、お客様との応対も、なんだかよく分からないおかしなものになる。
 それに付き合わされる副担当の不安と、緊張が積み重なっていって、耐えられなくなりそうな感じ。

 給料を貰っている身として、これでよいであろうか?
 あなたの趣味をする場ではないのだ。
 
 やりたいことやって、給料を貰えるのは、幸せだとおもうけど、ここは、そういう職場ではない!

 このままでは、信用を失ってしまうと危機感をもっているが、なんか、周りを見渡してみると、全てといっていいくらい、同業他社が滅茶苦茶な状態らしくて、唖然としている。

 だけど、何れ(10年以内に)悪い記事として新聞に載ると思います。




 

巧味家で味噌ラーメンを食す(宮城県大崎市鳴子)

 美味しかった。
 以上。

 たぶん、この店だったと思う。
 僕が、20歳代の頃、当時、努めて、いた福祉関係の職場の同僚と飲食した。

 鬼首でのスキー帰りに、休日の楽しさの振り返りというか、まぁ、「1日の締め」というやつかなぁ。

 その同僚は、もう他界しており、僕は、彼の年齢を追い越してしまっている。
 当時は、若さゆえなのか、楽しくも、ウザくもあり、今になっては、もっと密度の濃い生活をするべきであったと、ふと、後悔している。

 そんな、店に約20年ぶりにいったつもりであったが、「ここだったけ!」と思ってしまった。

 まったく思い出せないし、記憶にもない。
 ただ、この場所?にあった店、なのだ。

 月日の流れに、涙して、食した味噌ラーメンであった。

 そして、美味かった。

 お店は、朽ちつつあるが。

 地域経済に寄与したい。