やるのは自分!主体性をもって、発展を!

日々感じたことを、皆との違いを恐れず記録します。そして希望を見つけます!

準備不足で会議に臨む(主催者側です)

 今日、会議に主催者の職員の一人として出席した。
 僕の担当業務には、大きな影響がないということや、説明者でないということ、それに、他の注文のった仕事で忙しかったということあり、全く準備していなかった。
 また、参集した相手も、内部の下部組織の職員であるということも、油断の一つであった。

 そして、説明者は、知識はあるものの主催者側として会議をするのは、不慣れであり、進行手順や、言い回しなどのセリフなども全く準備していないということが直前になって分かり、予想通り、シドロモドロの説明となってしまった。
 失敗したと思った。僕が、もう少し早く気付いて、アドバイスすべきであった。
 結局は、僕が急遽、補足説明をしたものの、準備不足がたたった。相手は、苦笑しながらも、応じてくれたからよかった。

 この展開は、少し考えさせられた。
 内輪の会議ということを念頭に、説明予定者に前もって、アドバイスして円滑に進めさせるべきだったのか?
 それとも、結果的に意図したものではなかったが、今回のような状態で、恥をかかせた方が、よかったのか?

 経験上は、後者で、「少し」恥をかかせた方が、身に着くと思う(相手には失礼だが、内輪ということで大目に見てもらいたいが・・・)
 今後、精神的に拒絶反応を示させてしまう「大きな」恥は、全体駄目だが、小さな恥で、次回の励みになるようなものは為になる経験だと思う。

 今日の彼、彼女は、もうすぐ開催される次回会議に向けてヤル気満々である。当然、今日の反省点も改善すべく検討している。

 頼もしいと思いつつも、このプラス思考が羨ましいと思える一日であった。

 

消費増税に抗おう!

 消費税が8%から10%に増税される。
 政府は、高齢化社会に向けた福祉や医療の社会保障費に充てるみたいなことを言っているが、結果として嘘である。

 初めて、消費税3%が導入されたときも、当時の竹下首相が、「3%以上はゼッタイに上げません」なんて豪語していたくせに、である。

 結局は、無駄遣いされるだけだと思っている。

 僕としては、道路や、交通施設といった国土交通省の事業に関して、税金をバラ撒くの大いに賛成だ。
 「バラ撒きは悪い」という政治家、評論家、メディアなどがあるけれど、実態をみていない。

 地方の経済を支え、インフラを維持し、そしてその地域に根差した技能も維持していくためには、必要な政策だと思っている。

 翻って、農業分野に関するバラ撒きは、その主たる目的は役人の雇用の維持なんではないかと思うくらい、無駄でどうしようもない。
 投資すればするほど、将来的な負担が増えていって、結局のところは、成り立たなくなっていっている。そんな気がしてならない。

 将来に投資するというよりも、将来を失わせているような気がする。

 保健や福祉に関しても、患者や利用者のためと言っておきながら、結局は、雇用の場の確保が主だと感じる。
 なんていうか、間接的なコストが大きすぎる。

 
 政治家は、見直しなんてする気がないし、役人は既得権域を守るのに必死だ。

 今から、8%のうちに買い溜めして、抗うつもりでいる。

 

お世話になった方の訃報に接して

 今年の3月まで勤めていた職場で、仕事上の手続きで色々なやり取りさせてもらい、お世話になった担当である地方公務員の方が亡くなったとの知らせがあった。
 40歳代半ばとのことで、とても驚くともに、死因が伏せられていることに、茫然としている。

 彼の勤務している職場は、「不夜城」などとメディアに報じられるようなところで、「ブラック企業」の雰囲気のあるところのようだ。

 3月に仕事現場で打ち合わせをしたときは、物腰柔らかく、僕の要望に対しても真摯に応じてくれた。
 そんな彼が突然、お亡くなりになるとは、本当に信じられない。

 
 ふと、彼の上司を思い出した。
 昨年、僕の抱えている事案が、こともあろうことか警察沙汰になってしまった。
 この事案についても、彼が所管する業務の一旦ということで、直ちに報告したところ、あいにく不在で、彼の上司が対応してくれた。

 この上司、「俺は知らない! あなたの職場で、適切に収拾しろ!」みたいな発言をされて、当事者意識を感じさせない方だった。

 僕は、その後、その職場を去ってしまったから、この件がどうなったのかは知らないが、僕は、事実を偽ることなく適切に対応したから、適正に収束したものと信じている。

 いまさら心配したところで、どうにもならないが、この感覚のズレている上司と一緒に仕事していたら、心身が疲れるだろうなと思ってしまった。

 
 心から、ご冥福をお祈りいたします。
 

 
 

中国酒房源華にて味噌ラーメンを食す(仙台市青葉区北四番丁)

 仙台市青葉区北四番丁から勾当台よりで県庁の裏手に店を構える中国酒房源華で味噌ラーメンを食べた。
 思えば、4年ぶりの訪問だったような気がする。
 
 午後7時頃に訪問し、先客が一人だけで、なんか淋しかったが、気にしない。
 以前行ったときは、昼で、混んでいた印象があった。

 看板メニューの味噌ラーメン(800円)をいただいた。
 麺は普通の細麺だけど、スープと具材の野菜とひき肉がちょうど良いくらい調和していて、甘口の味噌味で美味しかった。

 定期的に食したいと思える味噌ラーメンでした。

 また、行きたいと思う。

交通事故後による渋滞にまきこまれて

 今月21日(日曜日)の午後、泉方面から仙台市内中心部に向かうべく、自動車で県道を走行していたら、地下鉄八乙女駅付近から渋滞にまきこまれてしまった。
 渋滞の原因が分からないまま、走行していたら、青葉区北根の交差点に警察官がいて、交通事故だと分かった。通過したときは、既に、当事者や車輛は、見当たらなくなっていた。
 数日後の新聞記事で、無理な右折自動車に直進してきたバイクが衝突し、バイクの運転手である20歳の大学生が亡くなったことを知った。
 
 どうしてか、この出来事に非常に関心を持ってしまった。
 
 たぶん、僕が、以前、バイクに乗っていて、バイク乗り視点での自動車運転の怖さを知っているからかもしれない。
 バイクは、身体を守るものが、実質、ヘルメットしかないから、自動車よりも、死亡事故に繋がりやすいと思っている。
 僕がバイクに乗るときは、そのことをいつも覚悟していた。そして、その上で、楽しんでいた。

 その経験もあって自動車に運転しているときには、遭遇するバイクには、よく注意していた。
 
 後は、自分の40歳を過ぎた年齢である。
 見えているつもりなのに、目の前のモノが見えていないことが、あるのではないかと、臆病になり、神経質になっている。
 たぶん、僕には、今のところは、そういった症状は起きていないハズだと信じているが、不安だ。

 知らず知らずに衰えていき、知った時には「手遅れ」にならなければいいがと思っている。

 他人ごとではない事故だなと、心から感じている。

 お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りします。

事務手続きの電子化は、事務が効率的になるのか?

 事務手続きで事務か効率的になるかというと、当然、場面、場面によって異なってくる。
 4月から勤めている職場は、電子化になっているとはいうものの、実状は、紙による事務作業だ。

 偉い人は電子化しているから早いハズだと、目の前の実態を認めようとせず、とういうか、心の底では、認めているだけど、格好が付かないから認めていない。

 電子化になって送られてくるデータを、電子化の状態で、処理するわけでなく、結局、紙にプリントして目を通している職員が、恐らく95%以上だと思える。
 どうしてそうなるのかというと、電子化されて回送されてきたデータは、当然、自分は目を通して、処理済みとなる。この処理済みとなったデータを取り出そうとしても、取り出せない。
 まず、方法が分からない。マニュアルを読んで、分っても、頻度としては多くないから、忘れてしまう。せっかく見つけても、そのデータがその時々の時点更新状態(世代管理というのか?)までは保存されていなかったりして、ユーザーの要望を満たしていない場合が多すぎる。

 結局、必要なときに短時間で取り出し、余白などに容易にメモできる紙が勝ってしまっているのが現状だ。

 事務の電子化といっても、なんというかデータベースの一種だと思う。
 どの情報をどのように保存していって、そして、すぐ取り出せるか?という設計を充分にせず、そして、稼働していっても、トライアンドエラーを繰り返し、システムを磨いていくという作業を全くしていない。エラーがあったら、ずーっと、我慢せよと。我慢すれば、時間が失われ、結局非効率になり、現在は、紙に戻りつつある。

 やっぱり、紙は最強だなと思いつつも、電子化している企業と接すると活用状況が凄いと思う。目的意識の差なんだろうな。
 
 深いことを考えず、流行で導入した、今の職場は、結局、お金をだして、非効率を買ったようなものだと思う。

 早く仕切り直した方が絶対によりと思う。

 やっぱり、紙は最強だ。
 

 

頭痛? 2

 正直なところ、頭痛なのか?どうか怪しくなっている自分がいる。
 とにかく、後頭部から首、肩にかけて凝っているというか、硬直しているというか、そんな感じだ。

 試した薬は、最初は、アリナミンEXゴールドを1か月間服用した。
 飲み始めた初日は、効いたような感じがした。これは、おそらく心理作用によるものだと思っている。
 結局、改善することはなく、全て飲み切ってしまった。

 次に試しているのは、漢方のズッキノン(成分的には、釣藤散だと思う)。これは、現在も服用中で、効いているのかどうかは分からない。

 この服用期間の途中で、脳神経外科の診察を受けた。
 この医療機関のインターネットで、頭痛も見てくれると書いてあったから診てもらたったものの、血圧とMRIの画像をみて、脳には異常はないとのことで、頭痛薬を一週間分処方された。
 この頭痛薬も結局、効くことはなく、全てのみ果たし、また、ズッキノンに戻った。

 その後、たまたま保健師に相談する機会があり、臨床からは外れているらしい?内科医を紹介されて、相談したら、整形外科医の診察を受けた方がいいと助言された。
 僕的には、過労が発症の原因であると思われるので、脳神経内科や精神科、診療内科を案内されるものとばかり思っていた、違った。
 脳神経外科医も脳神経内科医も一緒で、既にMRIの画像をみて診断を受けているのだから、脳の疾患ではないと思われるとのこと。

 そして、仕方なく、整形外科医の診察を受けました。
 一通り事情を話し、レントゲンを撮ったり、医師の指示通り動作をしたりした結果、異状はないとのこと。
 ただ、症状からして、頸椎症の疑いありとのことで、リハビリしてみたら?とのこと。
 薬も一週間分処方されたものの、全然、効果なし。

 そして、ズッキノンに戻った。

 前任者の4年間にもわたる職務怠慢と虚偽記載のリカバリーが原因なのだから、本当にくやしくて仕方ない。

 普通、この前任者は、解雇されて当然だと思うが、全く処分されることなく、ぬくぬくと暮らしている。
 この組織、本当に、これでいいのか?