やるのは自分!主体性をもって、発展を!

日々感じたことを、皆との違いを恐れず記録します。そして希望を見つけます!

実質、降格人事を喰らうことになった。

 すみません。愚痴です。
 読むと気分を悪くする方もいると思いますので、そんな方は、これ以降の本文を読むのをお控えください。


 なんか、すごく叫びたいというか、大声で喚きたい気分です。
 数日前に、来年度(令和5年4月から)の人事配置について話があった。
 人事権を握る管理職とは、なんとな~く性格が合わずしっくりと来なかったから人事処遇がどうなるか気にはなっていたが、「やっぱり」といった感じた。
 「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」とはよくいったもので、おそらく僕がどんなに成果を上げても駄目だったようにおもう。
 現に、僕は、ここ5年間では、最高の成果と実績を残している。
 特に今年は、ボードメンバーも加わったプロジェクトを成功させた。
 それにもかかわらず、実質降格である。

 軽微な過ちはあったかもしれないが、大過はなかったと思う。しかし、管理職側は、「軽微」とは捉えなかったのかもしれない。

 
 今の組織で、僕のような処遇にあっている人間は何人か知っている。
 実績と成果は挙げているのだけど「受け身」に見える個性的な性格の者ばかりだ。
 面白いのは、その後任は高い確率でメンタルで病休したり退職したりしていることだ。

 僕の後任者は、身近にいる人間で、口癖が「私は能力がないので仕事できません」と発言する人で、本当に仕事をしない人だ。
 放置された仕事は、僕や他のメンバーが分担してなんとか処理して迷惑をかけないようにしていた。
 そんな人間が、後任者になるのはまだしも、さらに昇格までするのだからやるせない。

 所詮、うち組織の人事なんて実績よりも、人事担当の管理職に気に入られるかどうかなんだろうな。

 結局は、過剰なサービスをした僕らが一番損な役回りをした分けだから、後は知らない。

 踏ん切りをつけて、さあ、次へいこう! 過去には夢はない。
 嗚呼、早くFIREしたい。