値上がりしてほしくないので、あまり書かないほうがよいかもと思いつつ書きたいと思います。
グローバルX社の「SDIV ETF」を買い進めています。
昨年、新型コロナ関係のショックで値下がりしたとき、小口で買い進めて2021年3月現在で150口まで保有しています。
それを現在、60口買い増しして、210口の保有になっています(1口、14USD程度)。
動機というか理由は、おかしな内容です。
4月から仕事の内容が変わったのですが、結局は、公共事業に関わることになり、別のセクションのお役所との付き合いが始まりました。
いまいただいている仕事も完遂していないので、新たに発注する(予算をよこす)とのこと。
「アホか」と思いつつ、4月に初めて一緒になった上司は、「仕事をもらっている立場なのだから、役所のいうことは絶対だ。」とのこと。というか、仕事量からして年度内に終わらすことは既に無理なのだから、受注する前から、年度内にできない理由を考えている有様。
なんか「この国(日本)にお金を置いておくのはイヤだな」と思ったら、米国株に走っていた。というのが動機で、銘柄は、過去に購入したことがあり、手軽な値段で損しなさそうに見えたからというのがその理由。
あとは、ストレスを発散するかのように、手元資金で購入といった有様だった。
ここまで書いて、僕は熱くなりやすから、投資には向かない人間だなぁと思いつつも、今回は、良い方向に転ぶような気がしている。
小口であれが、感情的に買ってみるのも面白いかもしれないと思ってしまった(未来は分からないし)。
だた、感情的に買ってしまうと銘柄数の増につながり、ゴチャゴチャして管理が煩わしいのと、処分(売却)に悩むのが難点だ。
感情的に買うのと、熟慮し検討して買うのでは、どちらが成績が良いのだろうか?
僕の場合、結果的にみると、あまり変わらないような気がする。
精神的に少しスッキリする分、感情的に買った方が、やっぱり得なのかな。
それとも、単なる言いわけなのか分からない。
要は、楽しければ良いのだと思う。