まずは、自身の近況から。
11月は、上司やら顧客から「あれヤレ」「これヤレ」と注文の多さに加え、「能力が無いから」と公言し、仕事を放棄している職員の後始末に追われました。それでもって、東京永田町に運搬作業員として出張させられました。そんなこんなで、面白くもあり、常識を疑いたくなることもあったり、本当に混沌とした月になりました。
それで、時間が経って、少し気力が回復してやっと運用益をまとめました。
11月の運用益はというと、
あくまでも、僕の主観ですが、QDIV、SDIV、SRETなど、長期で保有するにはどうかと心許なく思ってしまう銘柄や、スピンオフが予定されているTなど、本当に安心できないものばかりです。
刺激があって面白いっていえば面白いんですがね。
いま注視しているのは、SDIVで、これはもう成長は頭打ちで、これからの傾向としては短期的一時的に増となる場合はあるにしても、結局は後退していくような感じがします。よって、新規注入停止、若しくは、微々たる注入としていくつもりです。分配額が多いだけに、売却は売却損が出るので困難な気持ちになっています。
問題はTで、これはもう売却損は確定で、いつ売却するか頭を悩ませています。
個人での投資運用では、一般口座に移されてしまうスピンオフが一番の障害だと感じてしまいます。